喜多村緑郎さんと鈴木杏樹さんの不倫が報道されました。お二人とも謝罪文を発表されましたが、謝罪になってないとか、失礼、奥さんの気持ちを考えていないという声がありました。

今回は、お二人の謝罪文についての反響を調べました。

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喜多村緑郎と鈴木杏樹の謝罪文

2020年2月6日、喜多村緑郎さんと鈴木杏樹さんの、今回の不倫騒動に対する謝罪文が公表されました。

喜多村緑郎さん及び事務所の謝罪文はこちら。

【喜多村緑郎】
この度、一部報道機関にて報道された事柄につきまして、私の気持ちをお伝えしたくてこのような形で発表させていただくことにしました。

今回、鈴木杏樹さんと私に関して報道されている内容は事実です。
私の未熟さゆえに、妻、妻のご家族、仕事の関係者、日頃から応援していただいている皆様、そして鈴木さんご本人並びにお仕事先や周囲の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしました。
今回の出来事はすべて私の責任です。
今後は、もう一度一から自分を深く見つめ直します。本当に申し訳ございませんでした。

【松竹エンタテインメント】

いつもお世話になっております。
報道されております、弊社所属俳優喜多村緑郎の記事に関しまして、本人に事実確認をいたしましたところ、記事に書かれている事柄は事実であること確認いたしました。
所属事務所といたしましては、自身の軽率な行動により、周囲の関係者様、共演者様、応援してくださっている皆様にご心配、ご迷惑をかけしたことを深く反省すると共に、関係者各位にお詫び申し上げます。

引用：徳島新聞

鈴木杏樹さんの謝罪文はこちらです。

鈴木も同日に書面を通じて「今回、報道されております、喜多村緑郎さんとは、昨年10月の舞台で共演させていただきました。その後、舞台の共演者の皆様とお食事をご一緒させていただきました。今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました」と経緯を説明。

　「しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯（しんし）に反省し、今後皆様にご迷惑をおかけすることのないよう慎みます。この度のことで、たくさんの関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳なく、心からお詫び申し上げます」とコメントした。

引用：徳島新聞

喜多村緑郎さんは全面的に非を認めています。

鈴木杏樹さんはお詫びをしつつ、“お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり”と、喜多村緑郎さんのズルさを訴えている部分もあるように感じます。

喜多村緑郎の経歴(プロフィール）は？嫁は元宝塚で宙組の貴城けい！

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喜多村緑郎さんと鈴木杏樹さんの謝罪文に対する反応

お二人の謝罪文は、内容は軽く、奥さんの気持ちを考えると言わないほうがいいことまで言っているような気がしました。

 公の文章なので事務的なのは仕方ありませんが、奥さんの貴城けいさんにしっかり謝ってほしいですよね。

貴城けい経歴(プロフィール)は？喜多村緑郎の嫁で元宝塚トップスター

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男が不倫したいときに言う常套句

不倫したいとき、男性はこういうことをよく言うようです・・・

【夫婦仲が悪いことをアピール】

「最近、妻とうまくいっていない」

「嫁との関係がマンネリ化してる」

「妻のことが信じられない」

「嫁に疲れた」・・・・・

夫婦仲が悪いことをアピールすることで、不倫の先に結婚できるかもしれないという希望を女性に持たせます。

結婚できるかもしれないと思えば、女性の気持ちも不倫に向かって動きやすくなるので。

【やたらと褒める】

「キレイだね」

「魅力的だね」

「かわいいよね」・・・・・

不倫をするためには、とにかく褒めてその気にさせることが重要です。

普通に仕事をしたり、生活する中では褒められる機会はなかなかないもの。

褒められることでだんだんと距離は縮まっていきます。

【本気であることを伝える】

「妻とは離婚するつもりだ」

「妻と離婚する前提で付き合いたい」

「来年、離婚しようと思っている」・・・・・

それならさっさとしてみろや！って感じです。

本当に離婚をしようと考えている男性は、この言葉を気軽には使いません。

離婚しようと思っていると言われても、信じないこと。調子のいい嘘つきと冷めることが大事。

【妻よりもあなたが上だと思わせる】

「君のほうが好きだ」

「〇〇が一番好きだ」

「妻にもう愛情はない。〇〇を一番愛してる」・・・・・

不倫をしている時点で、男性の妻に対する愛情はなくなっています。 だから、妻よりも好きなのは当然と言えば当然です。

ただ、一番好きだから将来的に結婚するわけでもないですし、いつ捨てられてもおかしくないのが不倫。

恋愛感情が冷めてしまえば、どうでもいい女になるかもしれません。

【本当は遊びでも本気とアピール】

「オレは本気だ」

「本気で○○のこと好きだよ」

「○○のこと、本気で好きになった」

「愛しているのは君だけ」

「遊びじゃないよ」・・・・・

遊び続けるためには、遊びと言わず本気で好きと言うしかないですもんね。

遊びだって言うよりは本気だって言った方がいいのは当然。

ただ、そもそも本気だったら「遊びじゃないよ」というシチュエーションは生まれません。

女性が疑って「どうせ遊びでしょ？」と言うからその返しで言うか、遊びだと思われてそうだから先手を打って遊びじゃないと言うかのどちらか。

これを言う男性は確実に遊びだと思っています。

いかがでしたか？書いててちょっと虚しい気持ちになりましたが、好きになってしまうといい方に受け取ったり信じてしまいがち。シンプルではないですよね。

話を戻して、喜多村緑郎さんは鈴木杏樹さんに離婚をほのめかしていたことは確かなようですね。

でないと鈴木杏樹さんが謝罪文に、

お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり

とは記しませんものね。

不倫の常套句、気をつけましょう。（女性のみなさんへ）

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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