クラレ先生(くられ先生・ヘルドクターくられ)が2020年3月21日の『世界一受けたい授業』に出演されます。

週刊少年ジャンプに連載されている人気漫画『Dr.STONE(ドクターストーン)』の監修をされたり、様々な本を出版されたり、学校で講義をしたりと多才な人物です。

普段は生徒に科学を教えたりとマジメなお仕事をされているので、メディアではキツネのお面を被った姿で登場しています。

我が家は以前からみんな、クラレ先生が大好き。

今回はクラレ先生がどんな人物か、活動内容や問題作もアリの本(著書)のことなどをご紹介します!

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クラレ先生が科学者になったきっかけは?

クラレ先生は若い頃、もともとは人体について学んでおり、に興味を持ったことがきっかけで科学者の道に進まれました。

クラレ先生の本(コミケで出された本)の“ちょっとガチめの昔話”にはこう書かれています。

自分が一体どういう人なのか?
どういう経歴なのか?
表面的な経歴はwikiでも見れば書いてあることなので、いったい自分がどういう経緯で現在に至るのか、そもそもどこから来て、どこに向かうのか?
そういう自己を振り返る意味も込み込みで、この文章を書いてみます。

今を遡ること18年。

18年前。ボクは、闇の中にいました。正確には闇ではなく、薄明かりの中にたったひとりで。

この白んだ中途半端な闇の中、孤独でひとり過ごすように前には、ちょっとしたドラマがありました。

さらに数年前。子どもの頃から理科系教科だけが異常に得意だったのもあって、在学中から毒物にまつわることを勉強の傍ら調べ倒し、同年齢で自分に敵う知識の人間を探すのは困難で、教師よりもモノ知りであるという薄っぺらい自信により人を見下したゴミ。それが自分でした。

もともとアンダーグラウンドカルチャーに興味があったのもあり、知識と技術を片っ端からイタズラに使うとんでもない問題児でした。数々の騒ぎを起こしては、完全なアリバイで容疑者にさえ上がらず、影からニマニマする。マンガに出てきそうなサイコなガキだった気がします。

引用:ヘルドクターくられの科学(動画)のすべてを解説する!より一部引用

子どもの頃から理科系教科が得意だったんですね。

頭が良くて、ちょっとマッドサイエンティストな片鱗は昔からあったんだろうなと推測します。

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クラレ先生の素顔や年齢は?

クラレ先生はメディアに登場されるときは、いつもキツネのお面を被っています。

これは学生時代、友人たち3人のあだ名がネズミ、キツネ、タヌキで、クラレ先生はキツネと呼ばれていたことから、キツネのお面を被ることになったみたいです。

 もうすっかりおなじみで、このお面以外は考えられない・・・。

さて、クラレ先生の年齢ですが、、、

30代です。

以前よりクラレ先生の色々な動画を観ているのですが、「40はいっていない」とおっしゃっていたはず。

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クラレ先生の本名は?

クラレ先生は、本名は公表されているのでしょうか?

クラレ先生にはたくさんのニックネームや呼び名、通り名があります。

・ドクターくられ

・くられ

・ヘルドクターくられ

・KuRaRe

・逆夜れらく

・中川基(なかがわ はじめ)

他にも、マチン、リコリス、カラバルなどなどペンネームの候補があったそうですが、中川基(なかがわ はじめ)だけ雰囲気が違いますね。

この名前だけ本当に実在しそうな、現実味のある日本人らしい名前になっています。

中川基。急にリアル!ペンネームでここまでリアルな名前は付けないでしょうし、本名かもしれませんね。

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クラレ先生の名前の由来は?

クラレ先生の名前に使用される”クラレ”は、どういう意味なのでしょうか?

実は、昔の南米で使用されていた矢毒「クラーレ」がクラレという名前の由来となっています。

正確には、その毒の原料となるフジウツギ科の植物からきているようです。

クラレ先生は毒物に関する興味や知識がハンパない方なので、この猛毒「クラーレ」を名前の由来にしたのはとても納得できます。

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クラレ先生の出身大学は?

クラレ先生の出身大学は、理系の大学ということのみ、わかっています。

京都出身ということで、地元京都や関西の有名大学かもしれません。

最初の受験で医大に不合格したという情報もあります。

あと、物理が苦手という情報も。(といっても、私のような理系科目がダメダメな文系の人間よりは、はるかに得意だと思いますが)

マンガ『Dr.STONE』のストーリー監修も、物理は苦手なので仲間に協力してもらったりと、工夫しているみたいです。

大学の名前は不明ですが、子供の頃から理科系科目が異常に得意だったというクラレ先生のことですから、偏差値の高い大学に進学されたのではないでしょうか。

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クラレ先生の活動内容

クラレ先生は幅広いジャンルで活動されています。

活動初期には、「データベース」という出版社で編集の仕事をしていました。

その内容が多少過激で、爆弾について書いた号があり、その雑誌を参考にして爆弾事件の犯人が犯罪を犯したのではないかと誤解され(犯人の部屋からその雑誌が出てきた)編集長をクビになったこともありました。

実際は、その雑誌を見ただけでは爆弾を作れないようにちゃんと考えて編集していたのですが、誤解は拭えませんでした。

コンピュータ系の記事を取り上げた際は、クラッカー(コンピュータネットワークに不正に侵入したり、破壊・改竄などの悪意を持った行為、すなわちクラッキング、悪意を持ったハッキング)として勘違いされることも多かったそうです。

その後は、爆笑秘密結社・薬理凶室(やくりきょうしつ)という団体のリーダーとして活動し、「図解アリエナイ理科ノ教科書」(略して、ア理科)シリーズを執筆して人気を得ています。

生物や化学などにジャンルを絞り、少し変わった視点(自称・危ない化学)で研究などを行ない、その内容をメディア書籍で世に広める活動もされています。

またYouTubeゲーム実況動画ラジオで話されたり、講演活動をしたりしています。

私は、「○○の主役は我々だ」ゲーム実況を中心に、TRPGや科学をテーマにした実写、政治や経済を解説する動画を提供する大人数グループ。ニコニコ、YouTubeで活動中)のメンバーとコラボしているクラレ先生の動画でクラレ先生の存在を初めて知ったので、「○○の主役は我々だ」の鬱先生とかと絡んでいるクラレ先生が生き生きとして好きです。


主役は我々だ!【グルッペン・フューラー】(チャンネル登録者数 60.2万人)の、科学は全てを解決する!シリーズの動画は楽しいですよ~

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クラレ先生が関わった本や著書

我が家には『Dr.STONE(ドクターストーン)』や『毒物ずかん』などクラレ先生が科学監修された本や、コミケで購入できる薄い本、そして著書までいろいろあります。

クラレ先生関係の本をご紹介します!

活動初期

『コンピュータ悪のマニュアル』(データハウス)1998.2.(H&Cクラブ:KuRaRe名義)

『危ない28号』全5巻(データハウス)1998.7.~1999.11.(第1~4巻ではKuRaRe名義で編集長を務める)

ア理科(系)シリーズ

『図解 アリエナイ理科ノ教科書(現在は改訂版)』(三才ムック Vol.87)2004.3.

『図解 アリエナイ理科ノ教科書IIB』(三才ムック Vol.128)2006.7.

『図解 アリエナイ理科ノ教科書IIIC』(三才ムック Vol.245)2009.7.

『図解 アリエナイ理科ノ工作』(三才ムック Vol.166) 2007.8. (編集と協力のみ)

『図解 アリエナイ理科ノ実験室』(三才ムック Vol.360) 2011.7.

『図解 アリエナイ理科ノ実験室2』(三才ムック Vol.818)2015.8.

『新版 アリエナイ理科 ―オトナのための最も刺激的な理科の教科書』(三才ムック Vol.483) 2012.4.

『図解 エクストリーム工作ノ教科書』(三才ムック Vol.629) 2013.7.(編集と協力のみ)

『アリエナイ理科別冊 悪魔が教える願いが叶う毒と薬』(三才ブックス)2016.3.

『アリエナクナイ科学ノ教科書 ―空想設定を読み解く31講』(ソシム)2017.3.

『アリエナイ理科ノ大事典』(三才ブックス) 2018.2.

『アリエナイ理科ノ大事典II』(三才ブックス) 2018.12.

その他

『水生昆虫完全飼育・繁殖マニュアル』(データハウス)2000.6.(全編集)※日本図書協会推薦図書に指定

『もえたん』(三才ブックス) 2004.1.(例文製作、単語選出等)

『デッドリーダイエット』(三才ブックス) 2005.9.

『「ニセモノ食品」作り最前線』(別冊宝島1519 食品のカラクリ11) 2008.9.

『ニセモノ食品の正体 ―「食品表示ラベル」に隠されたトリック』(別冊宝島1917 ノンフィクション) 2012.11.(中川 基 名義)

『ニセモノ食品の正体と見分け方』(宝島SUGOI文庫) 2014.1.9.(中川 基 名義)

『薬局で買うべき薬、買ってはいけない薬 よく効く! 得する! 市販薬早わかりガイド』(ディスカヴァー・トゥエンティワン) 2014.7.17(中川 基 名義)

『本当にコワい? 食べものの正体』(すばる舎リンケージ) 2014.10.(中川 基 名義)

『魅了する 科学実験』(すばる舎リンケージ) 2015.8.(中川 基 名義)

『魅了する 科学実験2』(すばる舎リンケージ) 2018.5.(中川 基 名義)

『毒物ずかん ―キュートであぶない毒キャラの世界へ』(化学同人) 2018.6.(くられ 名義)

『MacJack』(毎日コミュニケーション, 1折りほどを数回編集)

参考資料:ウィキペディア

アリエナイシリーズ面白いです。毒物ずかんもわかりやすくて可愛くて最高。

「危ない28号」は18都道府県で有害図書指定されたことでも有名?です。

兵器製造、安楽死、ドラッグなどの内容ですが、ただ、前述したようにこの本だけで実行できるようには書かれてはいないということは、忘れてはいけないと思います。

クラレ先生が監修された本や著書は、わかりやすく興味深いものがほとんどです。

私は、クラレ先生の文章が本当に好き。

勧められて読み始めましたが、理解しやすいし没頭できる本が多いと思います。

子供から大人に受け入れられて、人気がでるのも納得です。

知的な話術やインパクトのある見た目で、もしかしたらクラレ先生はこれからメディアに登場することが増えるかも知れません。

寂しいような、嬉しいような。

余談ですが、クラレ先生はとても貧しい家で育ったそうです。

パンの耳を、パンの食べる部分とずっと思っていたくらい、貧しくて、幼稚園にもなかなか入れてもらえなかったくらいの環境だったようです。

そんなところから興味、知的好奇心の力でどんどん知識を増やしていったんだと思うと、感心してしまいます。

今後のご活躍を期待します。

クラレ先生が科学監修されている『Dr.STONE』のコミックスやアニメ第二期も楽しみです。

『Dr.STONE』は海外でも高い評価を受けています。

いい作品は、どんどん広まって欲しいですよね。

科学に興味をもつ子供や大人が増えれば、豊かな世界に近づきそう。。。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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