「岡山の奇跡」と言われる桜井日奈子さん。大学名や学部、高校や中学、小学校時代をご紹介します!
桜井日奈子のプロフィール
本名:二宮佳奈子
生年月日:1997年4月2日
出身地:岡山県岡山市
身長:160cm
血液型:O型
事務所:インセント
桜井日奈子さんの芸能界入りは高校2年生の時。
桜井日奈子の大学
桜井さんの大学は、日本大学です。
入学式の日の写真。
桜井さん本人は大学名を公表していないのですが、以前に友人の川北佳澄さんが日大のミスコンにエントリーしたときの写真に桜井日奈子さんが写っていて、大学が日本大学とわかりました。
学部は文理学部ではないかと言われています。
これも友人の川北佳澄さんがキッカケでわかったことですが、川北さんがミスコンに出場した際のプロフィールに、文理学部英文学科と書かれていたためです。
川北佳澄さん
入学は2016年4月で、2020年3月に卒業予定です。
桜井さんが大学在学中に出演したドラマは6作品。
中でも2019年1月放送の『僕の初恋をキミに捧ぐ』ではヒロインを務めました。(野村周平さんと共演)
出演した映画は5作品で、主演・ヒロインを演じたのは下記の3作品です。
2018年4月27日公開『ママレード・ボーイ』(吉沢亮さんと共演)
🍊光希役 #桜井日奈子 さんインタビュー😍🌟
— 映画『ママレード・ボーイ』公式 (@marmalade_movie) August 13, 2018
✨両親Sとの共演✨
🙍♀️📣「すごく嬉しかったです。特に筒井さんとはいろいろお話できて、本当のお父さんにしか見えなくなりました。」
『#ママレードボーイ』9.12ブルーレイ&DVDリリース/8.15デジタル先行配信 https://t.co/91ZXlUhEIP pic.twitter.com/27l7iuI3Dz
2018年11月9日公開『ういらぶ。』(King & Prince平野紫耀さんと共演)
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2019年秋『殺さない彼と死なない彼女』(間宮祥太朗さんと共演)
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桜井日奈子の小学校、中学校、高校時代
桜井さんは小中高生の頃はどんな様子だったのでしょうか。
小学校
桜井日奈子さんは2004年4月に岡山市立吉備小学校に入学し、2010年3月に卒業しています。
桜井日奈子さんは幼稚園からバスケットボールをしていましたが、2016年8月16日放送の『今夜比べてみました』によると、男子生徒から『キン肉マン』と呼ばれていたんだそう。
バスケットボールのコーチである父親の指導で毎日ガチで腹筋をしまくっていたら、おなかの筋肉が割れて付けられたあだ名だったんですよ。
毎日の筋トレが大事だという父親の教えを守っていたので、周囲からは『キン肉マン』と呼ばれていたんだそう。
筋トレは腹筋だけでなく背筋や腕立て伏せもしていたそうで、当時の画像をみると腕はそんなに筋肉がついていないようですが、筋肉を見せるポーズをすると出てくるのでしょう。
中学校
日奈子さんは2010年4月に岡山市立吉備中学校に入学し、2013年3月に卒業しています。
中学時代は高校よりもどっぷりとバスケットボールにハマっていた桜井さん。
自ら立候補してキャプテンを務めていました。
中学最後の大会で、桜井日奈子さんが最後の30秒であきらめてしまい、大逆転負けをするという出来事が。
「キャプテンの自分があきらめてしまったのが敗北の原因」とバスケットボール人生で一番悔しい試合になってしまったそうで、次からは最後の最後まであきらめない気持ちを忘れないようにしていると言います。
高校
桜井さんの出身高校は、岡山県にある岡山一宮高校です。
この高校の偏差値は61で、県内の公立高校の中では7番目に高いそうです。
桜井さんはかわいいだけでなく、学力も相当高いんですね。
この高校ではバスケ部に所属していて、現在の華奢な体型からは想像できないほど筋肉がついていたようです。
桜井さんは「バスケ部で過ごした時間が高校での最高の思い出」と自身のブログに書いています。
運動神経抜群な桜井さん、幼稚園からバスケットボールを続けポジションはガード。
得意な技はフリースロー。
引退試合ではフリースローを6、7本打ったところ、全部入ったそうです。
バスケットコートで呼び合うあだ名のような『コートネーム』がありますが、桜井さんは『翼(ヨク)』と呼ばれていました。
2016年8月16日放送の『今夜比べてみました』に出演した時には、「手の指10本全部骨折したことがあります。」と語っていたほどハードな練習をこなしていたようです。
真面目に練習しない先輩に意見したり、試合前日に中学生相手に練習をさせる先生に対して「先生、こんなことしてる場合ですか?」と一人練習場から出て行ってしまったこともあったようで、桜井さんは現在のイメージと少し違い、バスケに熱く意志の強い高校生だったんですね。
まとめ
本当にかわいくて、「岡山の奇跡」という言葉はとても納得です。
さらに、相当ハードにバスケに打ち込んできて、真っ直ぐひたむきなところにもとても好感がもてました。
そして、勉強もしっかりがんばっていたことも充分うかがえました。
芸能界の仕事も、体育会系の強さや勉強も両立させてきた頭の良さでしっかり取り組まれていかれるんだろうなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。