ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが、芸能活動再開するとの報道がありました。
闇営業問題の騒動以来、ずっと活動休止していましたが、晴れて復帰することが出来ました。
今回、田村亮さんが芸能活動再開できた理由と、今後の仕事について調べました。
ロンブー田村亮が芸能活動再開できた理由は?
ロンブー田村亮さんが芸能活動再開できた理由として、相方の田村淳さんの存在が非常に大きいと考えます。
田村淳さんは、2019年12月2日に株式会社LONDONBOOTSという会社を設立したことを報告しています。
この会社は、闇営業で謹慎中の田村亮さんと何度も話し合いをして、2人で作ることになった会社だと説明しています。
どういうことかというと、田村亮さんがどんな形で芸能活動を再開できるのかまだ何も決まっておらず、時期尚早かもしれないけれども、そしてもし再開できたとしても、いきなり田村亮さんが吉本と直接やりとりするのは厳しいと考えられるので、間を取り持ち、田村亮さんと吉本興業とを繋ぐための会社を作ったというのです。
いつの日か、芸能活動の再開が許された時に初めて動き出す会社だとも。
『報告』
株式会社LONDONBOOTS
を設立しました。 pic.twitter.com/RuTzoLWiXk— 田村淳社長△ (@atsushilonboo) December 2, 2019
そして、田村亮さんが芸能活動再開できるようになったあと、具体的な仕事の契約の流れとして、田村淳さんが次のようにインタビューに答えています。
まず、会社を作った理由から説明させてもらいますと、もし、また仕事ができるようになったとしても、これまで僕が話してきた感覚からすると、亮がいきなり吉本のど真ん中に戻って、吉本と向き合うのはしんどいだろうなと。
だから、まず亮が「株式会社LONDONBOOTS」に入る。そして「株式会社LONDONBOOTS」と吉本が専属エージェント契約を結ぶ。
専属エージェント契約というのは、基本的に吉本から「こんな仕事の依頼がありましたよ」という連絡が「株式会社LONDONBOOTS」に来る。それをこちらが受けたら、吉本に「お仕事の窓口になってくれてありがとうございます」という手数料を支払う。そういう仕組みなんです。
「株式会社LONDONBOOTS」と吉本の専属エージェント契約ならば、仕事上の関係性というか、両者の間にしっかりと“橋”はかかっているけど、専属マネジメント契約ほど完全に吉本の中に入るのではない。橋によって吉本と繋がっているけれど、外に居を構えている。吉本と繋がりながらも、この距離感が亮には必要だと思ったんです。
だから、まずは亮がこの仕事をやっていく気持ちがあるということ。そして、僕が会社を立ち上げること。そこに亮が入ること。そこの確認をして、11月11日に会社を立ち上げました。
この形をやってみて、亮がもっと直接的に吉本と向き合えるような状況になったら、専属マネジメント契約にしてもいいし、専属エージェント契約すらイヤだとなれば、それを解除すればいい。
ただ、あくまでも騒動を大きくしたきっかけはウソであって、それで吉本も右往左往したのは事実なんだから、そこの関係をきちんと直してから再スタートする。「それがオレはスジだと思うし、必要なことだと思う」と話して、この形をとることにしました。
田村淳さんが、心から相方である田村亮さんのことを心配していたということが伝わってきます。
ロンブー田村亮の今後の仕事は?
吉本興業が取材に応じた際、田村亮さんの復帰後の初仕事は近く発表すると明言しています。
初仕事、注目されるでしょうね。
田村亮さんは言葉数が少ないながらも、番組内では映える存在だし、場を引き締めてくれているような気がします。
「まあね」「そうですね」「うん」「なるほど」と、さりげない田村亮さんの声がまた聞けるのを心待ちにしています。
楽しいバラエティ番組になりますように。
ロンブー田村亮の芸能活動再開に対する世間の声
ニュースに寄せられたコメントをいくつかご紹介します。好意的な声が圧倒的に多い印象です。
次は必ず淳に1番に相談してほしい。ここまで親身になって信じて待ってくれてる相方は他に居ません。復帰おめでとうございます!
吉本興業から活動再開の発表、よかったですね
コツコツ正しい筋道でそれぞれの思いをつなぐ努力をした結果だと思う
亮君の性格的に、世間や会社と軋轢があったままではうまくいかないって判断があったのかな
そこらへんはさすが相方だなと思う
本当はいい人なんだと思うしこれからのやり方で変わってくると思うのでぜひ頑張って欲しいですね!
厳しい声もあるかもしれないけど個人的には苦しい日々を過ごしてこれからの芸能活動を誰よりも頑張ってやるんじゃないと感じてます。
純粋に応援しますよ!
今後の田村亮さんの姿を、多くの人が見守っていると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。