漫画家の野間美由紀さんが、2020年5月2日に虚血性心疾患のため亡くなられたというニュースがありました。
「パズルゲーム☆はいすくーる」を1巻から読んでいたのでとてもショックですし、まだ59歳の若さ。
これからもミステリーマンガをたくさん描いていただきたかったのに、とても残念です。
今回は、野間美由紀さんの死因の虚血性心疾患とはどういう病気か、また、個人的な内容で恐縮ですが「パズルゲーム☆はいすくーる」への想いなどをまとめました。
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野間美由紀の死因の虚血性心疾患とは?
虚血性心疾患とはどういう病気でしょうか。
虚血性心疾患の原因はなにがあるのでしょうか。
虚血性心疾患はどのような症状がでるのでしょうか。
私は身内に心筋梗塞を起こし、カテーテル治療をした人がいます。
肥満と高血圧が深刻で、医者に痩せなさいとか、この血圧の高さだといつ死んでもおかしくないと言われ続けても、仕事の忙しさで生活を改善することが出来ず、現在大変な状況です。
心臓の動きが悪くなり、人口心臓や心臓移植しか生きる道はないということになりました。
野間美由紀さんが肥満体だったのか、また、高血圧だったのかはわかりませんが、心臓は命に直結する臓器。
亡くなってしまうときは一瞬、ということが多い病気であり、臓器だと思います。
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野間美由紀の人気作「パズルゲーム☆はいすくーる」の感想
野間美由紀さんが長年に渡って描き続けてこられた「パズルゲーム☆はいすくーる」、私は主人公の香月が憧れの存在でした。
落ち着いていて頭がいいけれど華があって、かっこいい彼氏の大地と大人な恋愛をしている・・・(なんと高校生なのに同棲中)
衝撃だったのは、大学に進学することを選ばず、探偵として役立つ資格をたくさんとってますます推理力を上げていくという進路をなんの迷いもなく進んだこと。
当時の自分にとって香月は先の先を行く考えを持った女性でした。
結局私は大学に行ったけれど、香月はいつも大人でぶれない。
少女マンガの中のカップルはやたらと大人っぽいとはいえ、そして「パズルゲーム☆はいすくーる」の世界はほぼ大人の世界と同等に描かれていたとはいえ、マンガとわかっていても色々考えていたわけですね、自分を顧みながら。
香月の食べること大好きなとこも、親近感あってよかったなー。
大学卒業前、ちょっと探偵になりたいと思っていた時期があったのも、「パズルゲーム☆はいすくーる」の影響はあったんじゃないかと思います。
今思えば恥ずかしいけれど、そのくらい真剣に読んでたってことですかね。
野間美由紀さんが米米CLUBが好きなこともあって、知り合いに米米CLUBにハマった人がいます。
コミックスに書かれてましたもんね。
すべてが懐かしく、思い出があります。
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野間美由紀さんに対するネットの声
今回の残念な報道で、ファンや関係者は悲しんでいます。
いくつかコメントを集めました。
野間美由紀さんのご冥福を心よりお祈りします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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