嵐の櫻井翔さんが結納を行うという噂が出ています。お相手は、慶應義塾大学時代の同級生、高内三恵子さん。
今回は、なぜ急ぎで結納を行わなくてはいけないのか、その理由をまとめました。
櫻井翔が結納を急ぐ理由
櫻井翔さんが結納を急ぐ理由は、大きく2つあると考えます。
高内三恵子の年齢
これは二宮和也さんが結婚を決意した理由と共通しているとも考えられるのですが、お相手の女性の年齢を考慮したのではないか、という理由。
二宮和也さんも櫻井翔さんも、お相手は若い女性ではなくアラフォー女性。
もし将来的に子供を授かろうとするのであれば、年齢的に少しでも早い妊娠、出産を計画するに越したことはありません。
高齢出産は間違いなく、それ以前に安全な妊娠・出産についてもかなりハードルがあがっている年齢です。
櫻井翔さんのお相手、高内三恵子さんは現在38歳。
子供を望んでいるのであれば、早く結婚し、妊娠の準備を始めたいと願うのではないでしょうか。
櫻井翔さんも、高内三恵子さんの想いに応えたいと考えたとしても、不思議ではありません。
これが、結納を急ぐ理由のひとつと考えます。
そもそも、結納とはどう定義されているのでしょうか。
結納
結納は2つの家が新しく婚姻関係を結ぶために行われる日本古来からの伝統的な儀式。
両家の間で結納品や結納金などの金品を取り交わすことが一般的です。
地域により、結納品の品目や飾り方、結納の進め方に違いがみられ、 大きく関東式と関西式とに分けられます。
一般的には武家の流れを汲む関東式は質素、公家の流れを汲む関西式は豪華と言われています。
本来「結納」は「仲人」をたて、「結納品」を取りかわすもの。
しかし、最近では仲人をたてずに、「結納品」の数を減らして、結婚準備に直結するものだけを取りかわすことが多くなっているようです。
そして、結納が行われる時期の平均データはこのようになっています。
平均すると7.1カ月前というデータが出ています。引用:ゼクシィ
櫻井翔さんの「櫻井家」のお家柄がいいことは周知の事実ですし、よけいに今回のような結納の噂がたったのだと思います。
真偽の程は定かではありませんが、本当に結納が取り交わされてもおかしくはないですし、さらに、まことしやかにささやかれている結納の日は、1月24日 大安。
櫻井翔さんの誕生日の前日です。
場所は、「フォーシーズンズホテル」ではないかと言われています。
ここまで噂が広がってしまうと、本当にそのとおりに実行すると、ファンや報道陣がおしよせ大変なことになる気がします。
変更される可能性もあるのではないでしょうか。
嵐の活動休止後すぐに結婚出来るように?
櫻井翔さんが今年いっぱい、嵐の活動に専念されることは間違いないと思います。
これまで同様、超多忙なスケジュールをこなしていくでしょう。
ご本人の性格や、これまでのメッセージからして、まだ嵐が活動休止する前に結婚することはありえないと考えます。
ただ、高内三恵子さんの年齢を考えると、少しでも早いほうがいい。
今のうちに準備できることの一つとして、結納があがったのではないでしょうか。
嵐の活動休止後すぐの2021年初旬あたりに結婚する可能性が高いと推測しますが、そのために結納を今の段階で準備しておいたのではと考えてもおかしくはありません。
まとめ
櫻井翔さんが結納を急ぐ理由は、
・高内三恵子さんの年齢を考慮して。
・嵐としての活動に合わせて早めに準備をした。
こう考えます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。