6月13日放送の「激レアさんを連れてきた。」に、惜しまれながら休刊した伝説の有名ギャル雑誌「egg」を復活させた奇跡のギャルとして、赤荻瞳さんが出演されます。

「egg」、すごかったですよね。表紙や、当時のギャルたちの激しい姿を思い出します。

今回は「egg」を復活させた美人編集長、赤荻瞳さんの身長や高校・大学に行っていたかどうか、wiki風プロフィールやギャル時代の画像とインスタグラムなどをお伝えします!

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赤荻瞳(egg)のプロフィールや顔画像

赤荻瞳さんのプロフィールはこちらです。

名前:赤荻瞳(あかおぎ ひとみ)

生年月日:1996年9月6日

星座:乙女座

年齢:23歳(2020年6月現在)

出身:埼玉県(生まれは兵庫県西宮市)

赤荻瞳さんは小学校に入った頃からすでに、ギャル系の服が好きだったそうです。

小学生のときから厚底の靴を履いていたというから驚きです。

友人たちとギャルファッションでキメて「かわいいでしょ?」と周りの子たちをびっくりさせていたようです。

めちゃくちゃ目立っていたでしょうね。

PTAからは「ギャル軍団」と呼ばれていたそうです。

オシャレに興味がない生徒もまだまだ多い年代と思いますが、というより小学校に入ったばかりの頃って子供だと思うんですが、ギャルに目覚めるのが本当に早かったんですね。

小学校の卒業式では、109系の派手な白いシルクのドレスを着ていったそうです。

胸元も背中もガッツリ空いてるデザインで。

ファー付きの手袋を合わせて、首にも色々巻いて、髪も派手にしたいから付け毛を買って、当時の安室ちゃんみたいなモヒカンにしていました。

先生やまじめな子の親から「なんて格好しているんだ」とか「あの子なんなんだ」といろいろ言われたそうですが、

「てか、卒業式なのになんでそんなこと言われなきゃいけないんだよ、ウゼー」と思っていたそうです。

そんな赤荻瞳さんですから、中学生になるとハッキリとギャルに可能性を感じ、ギャルの道を突き進むことになります。

雑誌のファッションを真似て地元埼玉から渋谷へ遊びに行き、渋谷のオシャレさに刺激を受けていたようです。

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赤荻瞳の身長や体重は?

赤荻瞳さんは顔立ちやスタイルが良くてすごくキレイですが、身長や体重はどのくらいなんでしょうか。

ちょっと気になります。

いろいろ調べたのですが、赤荻瞳さんはモデルではなく編集長なので、残念ながら身長や体重は公開されていませんでした。

ただ、身長155cmのモデル「なぎ」さん(高澤凪)と並んだツーショット写真がありました。


おふたりを見比べると、赤荻瞳さんはなぎさんよりわずかに身長が高いようにみえます。

ヒールや厚底ブーツ、姿勢の影響もあるので正確にはわかりませんが、同じ身長か少し高いくらいだと思います。

この写真から、赤荻瞳さんの身長は約155cmといったところでしょうか。

体重は、決して太ってはいないですが、以前オーダーメイドの服がこれから当たり前になってくるという話題を話されていた時に、お腹が出ているところが気になるとおっしゃっていました。

なので、155cmくらいの身長で痩せすぎではないくらい、46、47kgあたりかと思います。

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赤荻瞳の高校や大学は?

赤荻瞳さんは、ギャルがたくさんいると噂の高校に、猛勉強して入学します。

「egg」で「かわいいギャルがいる高校ランキング」で1位になった高校です。

名前は、「さいたま市立大宮西高等学校」。

ただ、赤荻瞳さんが入学した頃は様子が変わっていました。

髪色が明るいと頭髪検査に引っかかって真っ黒に染め直さないといけなかったり、メイクもナチュラルなものなら許されていたけれど、つけまをバチバチにはできなかったり。

「もっとみんなギャルやってると思っていた」という赤荻瞳さん。

現実は、校則に縛られてギャルなんて無理な環境でした。

ギャルをやるために選んだ高校なのに、思うように出来ず先生にも目を付けられる毎日。

このままじゃ普通に終わってしまう。3年間ムダに過ごせないと考えた赤荻瞳さん。

高校を1年で辞めて渋谷に出ていったそうです。

ですが、高校を出て就職してっていう社会のルールから外れる不安はまったくなかったといいます。

小さいころから一生働きたくないと思っていて、幼稚園のときの夢は玉の輿かモーニング娘。になること。

時間に縛られる生活が想像できなかったといいます。

渋谷にいるのは「みんな一緒」よりどれだけ自分が目立つか、個性を出せるかという人たちの集まりで、赤荻瞳さんにはこちらのほうが合っていたようです。

「渋谷めっちゃ自由じゃん」って、解放された気になれたそう。

その後は、縛られずに生きたくて高校辞めたんだから、みんなが大学に入る歳までは絶対に誰より遊びまくる!と決めて、渋谷でギャルサーに打ち込みました。

なので赤荻瞳さんの学歴は高校中退。

大学には進学していません。

渋谷のギャルサーが、ほとんど学校のような場所だったみたいです。

そこで学んだこと(セクションリーダーになるために原稿を先輩の前で発表する、オールでダンスの練習をするなどなど)が、社会に出てからすごく役立ったそうです。

ギャルサーは、ギャルにとって学校や家以外の居場所であり、たくさん学べる場所だったんですね。

そういう世界だったんだとすごく感心しました。

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赤荻瞳のギャル画像は?

小学生の頃からギャルに目覚め、中学生では完全にギャルの価値に気づき、ギャル生活を謳歌するため猛勉強して入った高校が校則が厳しくなっていて思い描いていた世界とあまりに違い、1年ほどで辞めて渋谷のギャルサーに入り、自由に生きて、学んで、パワーを爆発させてきた赤荻瞳さん。

そんな赤荻瞳さんのギャル画像がすごく気になります。

貴重な画像をご紹介します。

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色白で黒髪で、BeforeもAfterも健康的でかわいいですよね。

ギャルにもいろいろありますもんね。必ずしも、ガングロに白リップとかではないでしょうし。

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出典:インスタグラム

こちらは、2018年のハロウィンの時。
15分で変身したそうです。

赤荻瞳のインスタグラム

新しいギャルの姿がたくさん見れる、令和のギャルってこうなってくのかなってうかがえるインスタグラムな気がしました。

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eggを応援してくださっているファンの皆さま、いつも頑張ってくれているeggモデルのみんな、egg編集部員のみんなのおかげでegg復活から3冊目の雑誌『egg2020春号』を発売する事ができることができました😭🙏💖 春号のカバーガールは、最初で最後の強め三姉妹! 雑誌休刊が相次ぐSNS時代に、雑誌を今回も無事に発売させて頂けることに本当に感激です🥺 今回は、egg復活から支えてくれたお姉さん的存在の2人、ぴと&あやかてぃーんの卒業号になります😭🌸2人の卒業特集や今後の進路も発表させて頂いています! 全体を通してeggファミリーの絆の強さを伝えられている内容になってます🌈 eggらしいぶっ飛んだエンタメ企画、ファッション&メイクでは2020年の春夏のギャルのトレンド等がぎっしり詰め込んであるので 是非、お手にとっていただけたら嬉しいです💖 egg最高。 #egg春号 #egg2020 #ぴとあや卒業 #強め三姉妹 #強め三姉妹 #ぎゃう #egg学園 #ギャル #ギャル最高 #ギャル最強 #funtodream #ギャルが1番かわいい

赤荻瞳(あかおぎひとみ)🥚egg編集長(@pitto_96)がシェアした投稿 –

みんな、美人。

メイクやファッションを自由に楽しみたいのは、誰しもあるんじゃないかなって思います。

赤荻瞳に彼氏はいる?

調べたのですが、赤荻瞳さんの彼氏情報はありませんでした。

今は「egg」の編集長としての仕事で、それどころではないかもしれませんね。

ただ、ギャルの恋愛について、以前に赤荻瞳さんが話されていた時、ギャルは決まった人がいない時は日替わり週替りとかもあるけど、この人っていう存在と出会ったあとは一途なんだとか。

型にはまらない恋愛が進行中とかあるかもしれないですよね。

赤荻瞳の年収は?

20代前半という若さでギャル向け雑誌「egg」を復刊させた赤荻瞳さん。

やり手だと思いますし、そもそもギャルってパワーがものすごくて「やっちゃえ!」っていう行動力も強かったんだろうなって感じます。

若くしての編集長への抜擢は、羨む人も多いかもしれませんね。

赤荻瞳さんの年収は、いったいどのくらいなんでしょうか。

一般的には、出版社編集長の平均年収は800万円前後~1000万円前後といわれています。

これはあくまで一般的なデータで、数字だけみると赤荻瞳さんの年収も800万円前後なのかと思いますが、「egg」は復刊してまだ間もなく、一度は休刊になり、出版不況や本離れの世界で戦っています。

ですが、赤荻瞳さんによると、発行部数は非公開だけれども、1周間ほどで雑誌は完売している状況だそうです。

現在の赤荻瞳さんの年収は、一般的な出版社編集長の額は厳しいと思いますが、今後、軌道に乗ればわからないですよね。

今後の「egg」の売上や会社の成長とともに、赤荻瞳さんの年収は一気に上がる可能性もあります。

赤荻瞳の名言いろいろ

「egg」の若き美人編集長の赤荻瞳さん。

この言葉、いいなと直感的に感じる名言がたくさんあったので、個人的な好みで抜粋します。(長文が多いですが)

・カラコン、もはや内臓。

・ギャルサーは学校とは違う青春ができる場所。いろんな子がいる、自由な学校みたいなところでした。高校に通っている子もいれば、中卒で働いている子も、いじめられている子も、不登校の子もたくさんいました。でも言っちゃえばギャルはみんな変だから、「あの子そういうところあるよね」って思うだけ。先輩への礼儀さえちゃんとしていれば、何かを注意されることはなかったです。

・ギャルサーで身に付いたことは、今の仕事にも超活かせています。ギャルサーはサークルごとにセクションがあって、それぞれのセクションのトップに就くためには、作文用紙4枚以上のスピーチを書いて、先輩たちの前で発表しないといけないんです。もう、超緊張するじゃないですか!
そのおかげで、社会人になってクライアントに営業するときとか全然緊張しないんですよ(笑)。どういう風に話したら心に響くかとか、緩急をどうやってつけるかとか、高校生のときから考えていたので。

・社会人に成り立てのころは、まわりの会社を見て「なんで髪明るい人が少ないんだろう」とか「なんでスーツを着なきゃいけないんだろう」って思っていました。考え方の幅が狭いなって。でも、最近増えてきましたよね、自由な会社。出社時間が何時でもいいとか、私服でいいとか。「うちら寄りじゃん! 時代がギャルに追いついてきてんじゃん」

・『egg』を復活させるぞ!ってなったとき、1995年の創刊号から全号を読み返したんです。びっくりしたのが最初のほうの『egg』に登場する女の子たちって、雰囲気はギャルっぽいんですけど、よく見たら化粧とか全然していなくて。眉が細くて肌が黒いだけで、つけまとか全然付けてないんです。これが90年代のギャルだったのかって、すごく衝撃を受けました。

・ギャルファッションの流れを追っていると、今が一番楽しい時期だと思っています。「このブランドで全身固めないとイケてない」みたいな考えがなくなって、組み合わせも自由。服の値段も安いので、昔は1着しか買えなかった勝負服が今は何着も用意できる(笑)。ネット通販、本当に安いですよね。インスタだと「24h PARTY」をめっちゃ見ています。海外のMVに出てきそうなヤバいデザインが多くて、ブーツも7000円くらいしかしない。モデルの子たちもけっこう買ってますね。

・ギャルは世間から認められにくい分、“仲間命”っていうところがあるんです。仲間は裏切れないし、人に嫌なことしたら自分に返ってくるってわかっている子たちが多いと思います。本当のギャルは筋が通っているんです。

・もし学校でうまくいかなくても、そもそも学校なんてたかが何百人のコミュニティ。そのルールの中で縛られていたら時間がもったいないじゃないですか。うちの中学には「スクールバッグに大きいバッジを2個以上つけちゃだめ」っていう暗黙のルールがあったんですけど、シカトしてたらひとつ上の先輩から陰口を叩かれていて。そういうの、ほんとガキだなって思いました。マジでダサい。

・思い込みの力ってかなりすごくて、大丈夫だと思っていたら、本当になんとかなっちゃうことってけっこうあるんです。eggモデルでギャルママのせいなも、子どもを産むときに「なんとかなるっしょ!」と思って決意したみたいです。

引用:QJWeb

めちゃくちゃパワーもらえますよね。

ギャルってスゴいって思います。

赤荻瞳さん、たくさんの女の子を元気にする力を持ってると思います。

ご自身が「egg」に助けられたり、「egg」のおかげで強くなったりした経験を、これからも編集のお仕事に生かしてほしいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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