「突然ですが占ってもいいですか」5月14日の放送で、木下レオンさんがリモートで占いに関する質問にたくさん答えてらっしゃいました。

面白くて興味深い話がたくさん聞けて、さらに木下レオンさんに親しみも感じた番組内容でした。

今回は、木下レオンさんが話されたほくろやラッキーカラー、吉方位、自分のことは占えるのか、離婚経験のエピソードについてまとめました!

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木下レオンは修行で神通力を磨いた?

木下レオンさん「四柱推命」、「九星気学」(きゅうせいきがく)、「神通力」の3つを用いて占いを行うそうです。

神通力という言葉、こういう場面でも登場するとは思いませんでした。

(木下レオンさん曰く、神通力により耳元に“ささやき”を感じ取り、それを言葉にしているそうです。

小さい時から能力はあったとのことですが、修行したので強くなったとも話しておられました。

物心ついたころから“ささやき”は入ってきていて、4年前から滝行や護摩焚き、読経などの修行によってその力は磨かれていったようです。

そして福岡市早良区密蔵院にて得度されました

占いは学んで得られるもの以外に、修行やその人のもともと備わっている神秘的な資質も関係していると思うので、神通力が幼い頃からあったというお話は納得でした。

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木下レオンのほくろの話!どこにあるといいの?

今回、ほくろのお話がなかなか印象的でした。

水野美紀さんからの質問「ほくろにも良いものと悪いものがあるんですか?」

木下レオンさん「仕事運・健康運・金運すべて最高のほくろがあります。良いほくろはですね、耳の後ろにあるほくろ」

良いほくろは耳の裏!

・耳の裏ならどこでも吉

・ベストは耳たぶの裏

耳の裏にほくろがある人はストイックかつ努力で成功を掴み取る人物だそうです。

水野美紀さん「今日から色んな人の耳の後ろが気になる」

沢村一樹さん「ボディにはないの?」

木下レオンさん「ボディは悪いほくろがあります。乳房の下にあるほくろ。」

悪いほくろは乳房

男性も女性も、乳首の真下周辺が凶。

このほくろは、不倫・浮気・サイドビジネス失敗を意味するようです。

 1人の時こっそり確かめないといけませんね。着替えるときとかお風呂とか。

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木下レオンが語るラッキーカラーについて

木下レオンさんがリモートで番組に出演された時、ネクタイの色は今年のラッキーカラーにされたそうです。

私にはゴールドに見えました(黄色にも見えるけどゴールドだと思います)

木下レオンさんによると、、、

世間一般的な今年のラッキーカラーはイエローとゴールド

年によって色が違い、毎年大まかに変わるとのこと。

そして、個々にもラッキーカラーがあるとおっしゃっていました。

ちなみに、みちょぱさんのラッキーカラーは白とゴールドだそうです。(占いでわかるみたい)

今年は、イエローやゴールドを積極的に取り入れたいですね。

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木下レオンが語る良い方角について

水野美紀さんの質問です。「行ってはいけない方向とか吉方とかあるんですか?」

木下レオンさん「方位は誕生日から割り出していくのですが、個々で方位を持っています。悪い方位に行けば運気が悪くなるし、良い方位に行けば運気が入ってくる」

良い方位と悪い方位は人によって違う。

その方位は毎年変わる。

引っ越せば運気はその場所に根ざす。

沢村一樹さん「方位学っていうか、どこどこに行った方がいいって、20mぐらいの移動ではダメ?」

木下レオン「500kmくらい離れたほうがいいです」

沢村一樹「500km!」

木下レオン「東京から大阪ぐらいまで(500km)移動した方が良いです」

運気が上がる方位への移動は少しでも遠方が効果あり。

木下レオン「一泊以上の旅行をお勧めします」

木下レオンさんは毎年ご自身にとって良い方位に旅行するそうです。

そのためにタイまで行かれたとか。

タイで虎と一緒に写真を撮っていました。

2019年は木下レオンさんの吉方位は「南西」だったので、タイまで行かれたみたいです。

投稿は今年の4月ですが、去年の写真ってことですかね。

今は新型コロナウイルスで、海外旅行なんて無理ですもんね。

吉方位への旅、いつかやってみたいな。

平和な世の中になーれ。

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木下レオンの離婚経験

先週、星ひとみさんにも聞いていた質問ですが、木下レオンさんも聞かれていました。

「自分のことも占えるんですか?」

木下レオンさん「自分のことも占ってます。失敗して泣いたこともあります」

「離婚もしたことあります。自分の占いで離婚と出てたけど、チャレンジしたけど。37歳で結婚して42歳ぐらいで離婚しました。占いによると49歳で結婚だった。まあ、占いは度外視してチャレンジした。でもそれで良かったと思ってます」

今回一番感動してしまった・・・

占い一家に生まれ育って占いが絶対的存在な環境や価値観の中で、占いでは離婚と出ていた相手と結婚したんですね。

それほど好きな相手だったんですね。

占いで人を好きになるわけじゃないし、相性や運命が良くなくても、どうしようもなく好きってこと絶対ありますよね。

あえてぶつかっていった、占い師がそういうことをしたこと自体がなんか心に刺さる。

それで良かったと思ってます、とおっしゃっていたのはきっと本心だろうなぁ。

そこまで好きな人に巡り会えて幸せなことですよね。結果はどうあれ、自分の気持ちに正直に生きて本当に良かったんじゃないかと思いました。

占い師も、自分の気持ちを優先して生きることもあるのだと分かった日でした。

木下レオンさん、素敵な占い師ですね。

Twitterフォローしてしまった。

今後のご活躍がますます楽しみです。

いつか占ってもらいたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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