和久田麻由子(わくだまゆこ)アナウンサーは、『NHKニュースおはよう日本』の平日キャスターを務める朝の顔であり、東京大学経済学部出身の才媛です。
「女子アナ史上ナンバー1」と称されるほどのかわいさと美貌とアナウンス力を兼ね備え、多くの視聴者から支持されています。
また、今年の紅白の総合司会も務められるので、普段NHKを観ない人も目にするのではないでしょうか。
和久田麻由子アナは2019年3月にご結婚されています。
今回は和久田麻由子アナと結婚された旦那さんについて、どんな人か調べてみました。
和久田麻由子アナの夫は一般男性
和久田麻由子アナの旦那さんは、2019年で31歳になる一般男性です。
和久田麻由子アナより1つ年上で、早稲田大学出身だそうです。
結婚の報道は2019年3月5日でしたが、婚姻届を提出したのは2月だと言われています。
人気アナウンサーだけに、結婚の報道後、
「ショックを隠しきれない」
「明日の朝、起きたくない」
といったコメントがたくさんあり、和久田ロスが起こりました。
そんな和久田アナを射止めた旦那さんがどんな人か、気になりますね。
和久田麻由子アナの夫は元箱根駅伝選手
和久田麻由子アナの旦那さんは「箱根駅伝」に出場した選手で、“山の神”柏原竜二選手と5区でデッドヒートを繰り広げた猪俣英希選手です。
出典:Twitter
写真左が猪俣英希選手です。
猪俣選手は福島県立会津高校出身で、早稲田大学スポーツ科学部を卒業しています。
2011年、大学4年生の時に、最初で最後の箱根駅伝(第87回)を経験。
5区の走者として出場します。
この年、復路で逆転した早稲田は優勝し三冠を達成しました。
(大学三大駅伝である、出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝の3駅伝を制覇)
和久田麻由子アナの夫の職業・年収
和久田麻由子アナの夫、猪俣さんは、2011年に早稲田大学を卒業後、三菱商事に入社。
船舶・宇宙航空事業本部船舶部に配属され、船舶取引などの事業に携わっています。
三菱商事の30歳時点での平均収入はおよそ1,200万円で、役職によって異なりますが5,6年目には年収1,000万は超えると言われています。
2011年入社で現在9年目の猪俣さんの年収は、1,000万以上あると思われます。
和久田麻由子アナと夫の馴れ初め
お二人は社会人になってから友人を介して知り合われたそうです。
出典:早稲田大学ホームページ
交際期間など詳しいことは明らかになっていません。
和久田麻由子アナは東京大学在学中はラクロス部のマネージャー兼トレーナーをしていて、日本一を目指す厳しい部活を4年間頑張られたようで、お互いにスポーツに真剣に打ち込んだ経験が共通の話題となり、意気投合したのかもしれません。
まとめ
和久田麻由子アナの夫、猪俣英希さんは、早稲田大学スポーツ科学部出身で、大学4年生の時に箱根駅伝に5区の走者として出場しています。
卒業後は三菱商事に入社され、船舶取引などの事業に携われているということでした。
現在海外赴任で和久田麻由子アナとは別々の暮らしをしているそうです。
帰国子女の和久田アナは英語が堪能なので、いつかお二人で海外生活を始めるなんてこともあるかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。