守谷日和の出囃子は和田アキ子の『さあ冒険だ』！プロフィールも調査！

守谷日和さんは、“女キャッチャー”や“迷子”などのネタで人気のピン芸人です。

2020年の“R-1ぐらんぷり”にも出場が決まり、注目されている芸人さんの一人です。

私はおばあさんとぶつかって妙な入れ替わり方をするネタもなんだかジワッと笑えて好きですが、やっぱり女キャッチャーは飛び抜けて笑えるし、あのキャラがかなり好きです。

元気で親しみやすい雰囲気の守谷日和さん。

今回は守谷日和さんのお囃子やプロフィールについて調べました！

守谷日和の出囃子は和田アキ子の『さぁ冒険だ』

芸人さんはそれぞれ舞台に登場する時の出囃子がありますが、守谷日和さんは和田アキ子さんの『さあ冒険だ』を使用されています。

歌詞はこちらです。

前向きな歌詞ですね。

90年代に『ポンキッキーズ』の挿入歌として企画された楽曲で、1995年に発売になった、和田アキ子さん59枚目のシングルです。

『ポンキッキーズ』は人気番組だったので、聞き覚えのある人もいるかも知れません。

この曲の凄いところは、作詞：森高千里・糸井重里、作曲：カールスモーキー石井、歌：和田アキ子という豪華すぎるメンバー。

大ベテランの和田アキ子さんが歌うことによって、アーティストたちによる楽曲に深みを与え、子供だけでなく大人の心にも響く名曲となりました。

守谷日和さんはこの曲を出囃子にして、テンションをあげて舞台を乗り切ってられるのでしょう

さつきのあきさんがカバーされている『さあ冒険だ』はこちらです。

かわいくて、元気になれる曲です。

守谷日和のプロフィール

人気急上昇中の守谷日和さんのプロフィールはこちらです。

守谷日和さんはお笑いの本場、大阪で、8歳年上のお兄さんと6歳年上のお姉さんとの三人兄弟の末っ子として生まれました。

お兄さんと誕生日が一緒だそうですよ。

お兄さんの8歳の誕生日プレゼントが守谷日和さんだったとかｗ

守谷日和さんは高校卒業後、スキューバダイビングの専門学校に進学します。

そこで潜水士と一級小型船舶操縦士とダイブマスターの資格を取得します。

幼い頃から淡い夢として憧れていたドルフィントレーナーになるべく、静岡の粟島マリンパークという水族館に一週間実習に行き、内定をもらうことが出来ましたが途中でホームシックになり内定を断ります。

専門学校卒業後は、USJでジョーズのアトラクションのメンテナンスダイバーとして働きました。

USJが閉園後、夜のジョーズのアトラクション内の水中に潜ってメンテナンスをする仕事だったとか。

拘束時間12時間の夜勤。きつそうですね。本人曰く、この頃から急激に体毛が濃くなり始め、手首部分の毛が一周してリストバンドみたいになったそうですｗ

このUSJでのアトラクションダイバーの仕事を2年半続けたあと、吉本総合芸能学院（NSC大阪校）に入り、芸人を目指します。

中学・高校の同級生と一緒にNSCに入学する予定だったそうですが、その同級生は他の道を選ぶことになり、同級生ではなく愛甲良真（あいこうりょうま）さんと『幕末てんぐ』というコンビを組みます。

二人でオーディションを受け続けますが成果が出ず3年半後に解散。

解散するまで相方の本名を知らなかった（愛甲良真が本名と思い込んでいた）そうです。

その後、バイト生活を続けながら“ポートボール守谷”という芸名でbaseよしもとのオーディションを受けますが落選。

守谷日和さんが“ポートボール守谷”という芸名を携帯電話を使って姓名判断すると、

「沈んでいたら一生浮上しない名前」

と書かれており、芸名を変えることにしたそうです。

“サンキュー守谷”、“守谷日和”の2つの案があり、周囲の反対を押し切って守谷日和にしたそうです。

改名の効果があったのか！？それから徐々に活躍の場が広がり、“女キャッチャー”などのネタで少しずつ人気や知名度が上がってきました。

まとめ

守谷日和さんの出囃子は『さあ冒険だ』で、和田アキ子さんが歌っています。

『ポンキッキーズ』の挿入歌で、作詞：森高千里・糸井重里、作曲：カールスモーキー石井、歌：和田アキ子という豪華な曲。

守谷日和さんは子どもの頃から憧れていたドルフィントレーナーになろうとしていましたが、内定をもらった水族館の内定をホームシックで断ります。

NSC26期生として本格的にお笑い芸人を目指しました。

同期は和牛・かまいたち・天竺鼠・藤崎マーケットなど華やかなメンバー。

コンビの解散があり、今現在はピン芸人として頑張っています。

そして、2020年のR-1ぐらんぷりに出場が決定し、ますますの活躍が期待されています。

女キャッチャーに並ぶ面白いネタを引っさげて、R-1ぐらんぷりの会場を盛り上げてほしいです！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。