5月26日放送の「世界仰天ニュース」にてハリウッド女優・祐真キキ(すけざねきき)さん顔面麻痺について特集されます。

祐真キキさんはアメリカ・NBCのテレビドラマ「HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン」のミコ・オオトモ役に抜擢され、世界的に有名になりました。

ハリウッドで精力的に活躍する祐真キキさんですが、昨年、顔面麻痺を患い顔の左半分が動かなくなってしまったそうです。

今回は、祐真キキさんが顔面麻痺になってしまった原因や現在の容態などについて調べました。

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祐真キキの顔面麻痺の原因は聴神経腫瘍?

祐真キキさんは2019年9月、「聴神経腫瘍」の摘出手術後に顔面麻痺が出てしまったと自身のインスタグラムにて明かしています。

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videos of my facial nurve progress first week→second week→and third week(last video is the newest face) I had a Acoustic nerve tumor(Vestibular schwannoma) and had a surgery about a month ago, and I got Facial paralysis after the surgery as a side effect. It’ll take time to get fully recovered, so I decided to post my facial records. so It’ll be good memories😏👍 約1ヶ月前に 聴神経腫瘍 摘出手術。術後 顔面麻痺が出まして、治るまでに チョビッと時間が掛かりそうです。 顔面麻痺になり 同じ症状になった人のブログの情報やソーシャルメディアに、私自身 救われたので 投稿する事にしました😏👍 1番はじめのビデオが術後1周目、次が 2週目、最後が1番最新の顔でござります。 ちょっと眉毛がピクっと動いてきた気がします。😏👍 期間限定 顔面麻痺 絵文字↓ 😏😜😘🤪😗😙😚🤨🥴 #聴神経腫瘍#顔面麻痺

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祐真キキさんは、昨年7月に突然めまいを感じたとのことです。

病院で診てもらうと耳の奥から腫瘍が見つかったそうです。

幸い見つかった腫瘍は良性のもので命に別状はなかったようですが、摘出手術の結果、左顔面が麻痺して動かなくなったとのことです。

顔面神経麻痺の原因としては、聴神経腫瘍の手術による後遺症というのが妥当だと思います。

聴神経腫瘍とは?
聴神経腫瘍とは耳の奥、小脳橋角部という部分に出来る良性脳腫瘍の一種です。
ほとんどが中年以降に一側性進行性の難聴で発病、バランスを司る前庭神経から発症する良性脳腫瘍です。
脳腫瘍全体の約1割を占めます。

この腫瘍の手術で、顔面神経麻痺などの後遺症が残ることは滅多にないようですが、今回は珍しいケースなのかもしれません。

顔面麻痺がおこると、口の端から水や食べ物が漏れたり、涙が止まらなかったりと日常生活にも支障が多いようです。

woman,photo

女優の仕事は表情がとても大切でしょうから、顔面麻痺は死活問題だと思います。

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祐真キキは手術で現在は回復へ?

祐真キキさんの手術は無事成功し、現在は順調に回復しているようです。

手術直後から現在までの完治に至るまでの過程をインスタグラムにアップされていました。

また、ご自身のブログでは顔面麻痺の回復の様子を以下のように語っていました。

2019-10-05 09:42:58
テーマ:ブログ

聴神経腫瘍 摘出手術から約1ヶ月

未だ 左側の顔は 麻痺してますが

眉毛がピクっと 少しだけ動くようになりました

病院の先生も

3ヶ月から半年くらいで 治るでしょう

と おっしゃってるので

ひと安心です

引用:Kiki Sukezaneオフィシャルブログ

今年の1月には手術後、初となる仕事もこなしており復帰されています。

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祐真キキプロフィール

祐真キキさんのプロフィールはこちらです。

名前:祐真キキ(すけざね きき)
本名:祐真希依
生年月日:1989年4月5日
年齢:31歳(2020年5月現在)
出身地:京都府
身長:153cm
血液型:O型
職業:女優
事務所:スカイコーポレーション

☆家族構成は父、母、兄、妹

☆叔父(父の弟)はファッションエディターの祐真朋樹

中学生の頃からドラマや音楽に憧れ、特にアメリカの映画やドラマに憧れていたこともあって英語が話せるようになりたいと思い続けていたそうです。

高校はアメリカの高校に進学することを希望していましたが、地元京都の高校に進学。しかしその後もアメリカ行きを強く望み、高校2年の夏から1年間アメリカ・サウスダコタ州の高校に留学し、この時に英会話を習得しました。

高校卒業後は進学せず、アルバイトをしながら、東京へエキストラの仕事をしに行っていたこともありました。

マザー・テレサやアンジェリーナ・ジョリーに憧れて、海外のドラマに出たいとの思いも持ち続けており、20歳頃から本気で目指すようになります。ただ、その時は女優か難民支援の仕事か、どちらに就くか迷っていました。

そのような中でバックパッカーでタンザニアに渡り、そこで政府から雇われて国際機関に難民支援の仕事に来ていたアメリカ人に出会い相談したところ、アメリカではボランティア活動をしている女優も多いと聞いて、それなら両方の夢をかなえられることになるので難民支援ボランティアもする女優になろうと思うようになったそうです。

21歳の時にアップスアカデミーに入って1年半ほどにわたりアルバイトを掛け持ちしつつ週3回演技の基礎を、また高良隆志のもとで殺陣を学び、その後「演技を学ぶのはニューヨーク、仕事を探すならLAがいい」ということで23歳の時にロサンゼルスに移住します。

日本国内での活動だと世界的に有名になる事は難しいと思い、アメリカに拠点を置いて活動することになります。

現在、ロサンゼルスに住んでいます。

本名は外国人にとって発音しにくい名前であることから、外国人が発音し易いように「キキ」という芸名を付けました。

自分を売り込むための映像を集めるため小さなオーディションから積極的に参加して、学生映画やウェブCM、新聞広告などへの出演を重ねてプロフィールを作り、ロサンゼルスで通っていた殺陣のクラスでできた知人の紹介で受けたオーディションでアメリカ・NBCのテレビドラマ『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』の主要キャストの1人、“刀ガール”ことミコ・オオトモ役に抜擢されて、世界的人気作への出演により注目を集めました。

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祐真キキの顔面麻痺に対するSNSの反応

世界で活躍する祐真キキさん。SNSでの祐真キキさんへのコメントをいくつか集めました。

今は、元の美しい顔に戻って本当に良かったです。

ハリウッドで活躍し続けることは並大抵のことではないと思います。今回の手術は本当にお疲れ様でしたと言いたいです。

海外ドラマが好きなので、今後も応援したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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