お笑い芸人、ペナルティのワッキーさんが、中咽頭(ちゅういんとう)がんの治療のため、一時休養することが報道されました。

所属の吉本興業が発表しました。

がんは遺伝の影響も大きいでしょうが、生活習慣も関わっています。

喉のがんということから、ワッキーさんがたばこを吸っていたかどうかが気になります。

今回は、ワッキーさんはタバコを吸うのか、喫煙者なのかどうかをお伝えします。

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ワッキーの中咽頭がんの報道

ワッキーさんは4月上旬頃、首にしこりのようなものを感じ、都内の病院で何度か検査を繰り返した結果、初期の中咽頭がん(ステージ1)が見つかりました。

担当医師と相談した結果、外科手術はせず、放射線化学療法で治療することに決めたそうです。

現在のところ、6月8日から7月下旬まで入院、治療に専念し、8月末まで休養する予定とのこと。

ワッキーさんはツイッターを更新し、報告しています。



 所属の吉本興行「関係各位、ファンの皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけしますが、何とぞご理解賜りますよう、お願いいたします」としています。

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ワッキーはたばこを吸う?中咽頭がんは喫煙者だったことが影響?

ワッキーさんが日常的にたばこを吸う習慣があったのか、喫煙者なのかどうかを調べましたが、はっきりとした情報は一切出ていませんでした。

相方のヒデさんはインスタグラムを更新し、「ファンの皆様、関係者の皆様、ご心配をおかけしまして申し訳ございません。本人も前向きに治療に専念致しますので、温かく見守って頂けたら幸いです。復帰後のギャグをどうぞ楽しみに待っていて下さい。何卒宜しくお願い申し上げます」と投稿しています。

手術をしない治療法を選ばれましたが、相方もご家族や関係者も心配でしょうね。

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中咽頭がんはどんな病気?

中咽頭とは、口を大きく開いた時に見えるのどの部分を指します。

日本赤十字社によると、中咽頭がん患者の男女比は男性が多く、好発年齢は50~60代とのことです。また、飲酒や喫煙も原因の1つとされています。

また、国立がん研究センターのサイトによると、咽頭は、鼻の奥から食道までの飲食物と空気が通る部位で、筋肉と粘膜でできた約13cmの長さの管(くだ)のこととなっています。

咽頭は上咽頭、中咽頭、下咽頭の3つの部位に分かれており、中咽頭にできたがんを中咽頭がんといいます。

中咽頭がんと診断される人は男性に多く、女性の5倍近くにのぼるそうです。

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ワッキーさんの中咽頭がんに対してのSNSの反応

みなさんのコメントをいくつか集めました。

お酒も大量に飲むと喉には相当悪影響だと思います。

ワッキーはスポーツマンなイメージだから、タバコやお酒ってどうだったんでしょうね。

千葉の名門・市立船橋サッカー部で活躍して、1学年上でインターハイで優勝経験のあるヒデさんと、1994年にコンビを結成しています。

私にとっては『芝刈り機』のギャグが圧倒的に印象にあります。

タイ料理店でバイトしてタイ語が上手くなって、奥さんを新婚旅行にタイに連れて行って案内してあげたエピソードも好き。

体毛濃いところも面白いし。

がんの報道はショックですが、まだ早い段階で見つかってよかったですよね。

順調に治療が進んで、元気になって楽しいネタをみせてほしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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