ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーが、娘2人がそれぞれ「手術」を受けたことを手記の中で告白しました。
今回は、アンジェリーナ・ジョリーの娘たちの誰が手術したのか、また手術した理由を調べました。
アンジェリーナ・ジョリーの手術した娘2人は誰？
アンジェリーナ・ジョリーには養子および実子合わせて、6人の子どもたちがいます。
娘はそのうち3人。
ザハラ・マーレー・ジョリー＝ピット（長女）
シャイロ・ヌーベル・ジョリー・ピット（次女）
ヴィヴィアン・マーシェリン・ジョリー・ピット（三女）
この内2人が、この2ヶ月の間に相次いで手術をしたといいます。
手術を受けたのは誰と誰なのでしょうか？
それは、長女のザハラ・マーレー・ジョリー＝ピットと、次女のシャイロ・ヌーベル・ジョリー・ピットです。
ザハラ・マーレー・ジョリー＝ピットはアンジェリーナ・ジョリーの3人目の養子で、シャイロ・ヌーベル・ジョリー・ピットはアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットとの間に出来た初めての子供です。
アンジェリーナ・ジョリーは、『Why Girls Deserve Love and Respect on International Women’s Day（国際女性デーにはなぜ女の子たちに愛とリスペクトを捧げるべきなのか）』と題されたエッセイの冒頭で、ここ2ヵ月の間に、長女ザハラ（15）と次女シャイロ（13）が立て続けに手術を受けたことを告白しました。
アンジェリーナ・ジョリーは娘たちの許可や後押しを得たうえで、2人が手術を受けたことにも触れる2400字以上におよぶエッセイを執筆したとのことです。
アンジェリーナ・ジョリーの娘たちはなぜ手術をしたのか？
アンジェリーナ・ジョリーの次女シャイロは、股関節の手術を受けたそうです。
確かに3月初旬、アンジェリーナ・ジョリーやヴィヴィアン・マーシェリン・ジョリー・ピットと買い物に出かけたシャイロが松葉杖をついて歩いている姿が目撃されています。
長女ザハラが手術を受けた理由については、明らかにされていません。
「彼女たちは、健康上の困難を経験し、生きるために戦い、回復するということは誇らしいことだと理解しています」とアンジェリーナ・ジョリーは記しています。
手術からの回復を支え合う、ザハラ、シャイロ、そして三女のヴィヴィアンの絆や優しさ、強さに感銘を受けたといいます。
「私は娘たちがお互いをいたわり合うの目の当たりにしました。末娘（ヴィヴィアン）も姉たちに習って看病の仕方を学び、次の時には手伝っていました。娘たち全員が、自分がやっていたことは後回しにして、お互いを最優先する様子、そして、愛する人の役に立つことの喜びを感じる様子をこの目で見ました。
そして、娘たちの顔が勇敢さで強張る様子も目の当たりにしました。誰も私たちを救うことができいない時、私たちは皆、自分にできるのは、ただ目を閉じて、息をすることだけだと知っています。痛みの中でできるのは、次の一歩を踏みすこと、もしくは呼吸をすることだけ。そんな時、私たちは自分を奮い立たせできることをやるしかないのです」引用：FRONTROW
手記は、アンジェリーナ・ジョリーが娘の回復を心配しながら病院で書き記したといいます。
娘たちだけでなく、息子たちも姉妹の無事を心配し、力になろうとしていたことを語ったアンジェリーナ・ジョリー。
ザハラの健康状態やシャイロの回復が気になるところですが、昔から結束の強い家族のイメージがある通り、みんなで乗り越えていくんだろうと思います。
手記には元夫のブラッド・ピットには触れていませんでしたが、ブラピは2月に開催された英国アカデミー賞授賞式を“家族に関する用事”を理由に欠席していました。
なので、ブラピも娘たちのサポートを一緒に行っていると言われています。
元夫ではありますが、子供たちにとってはお父さん。そばにいてくれたら心強いでしょうね（そう信じたい、という部分もあります）
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
