米山隆一さん(前新潟県知事)が作家でコメンテーターの室井佑月さんと結婚されたというニュースがありました。
奥さんの室井佑月さんは「金スマ」などで歯に衣を着せない発言で、いつまでも若く、発言がはっきりとしていて個人的には自由に生きてる女性で好きなんですが、アンチも多い人ではあります。
米山隆一さん自身も、2018年に女子大生買春で週刊誌にスクープされ、辞職するという騒動でワイドショーを賑わせた方です。
なにかとお騒がせなお2人ですが、結婚ってやっぱりいいなって思います。
今回は、旦那様の米山隆一さんの経歴(医師と弁護士の資格を持つ、東大卒の社長)や室井佑月さんとの馴れ初めを調べました!
米山隆一は天才?医師と弁護士の資格を持つ元知事で東大卒!
米山隆一さんのプロフィールはこちらです。
※平成4年に医師免許、平成9年に司法試験に合格
※医師の分野では放射線科が専門
※平成15年、「Radial Sampling を用いた高速 MRI 撮像法の開発」という議題で博士号を取得
医師と弁護士の肩書を持ちながら政治家を志し、知事にまでなったというのは本当にすごいですね。
新潟県知事には、2016年新潟県知事選挙で63、000票差をつけて初当選しています。
米山隆一の現在の姿は社長?
凄い経歴や資格を所持していることが判明した米山隆一さん。
実は会社の取締役会長でもあります。
株式会社iDoctorといって、医師へアルバイトを紹介したり、放射線技師や臨床検査技師といった医療従事者の転職をサポートする会社を経営されています。
法務従事者の求人サイトも掲載されているので、医師免許と弁護士資格を持っている米山隆一知事ならではの会社だと思います。
また、実家が精肉店なので、有限会社セイジロー (セイジロー肉店) の代表取締役も務めています。
新潟県魚沼市にある、新鮮な豚肉を取り扱っているお店のようです。
米山隆一の女子大生買春問題とは?
医師・弁護士・取締役会長なので女性にモテそうですが、米山隆一さんは長年独身でした。
以前ブログに、2009年長岡青年会議所主催の「婚活プロジェクト」に参加したことも記しています。
残念ながらカップル成立とはならなかったようですね。
そんな中、2018年4月16日、出会い系サイトで知り合った20代の女子大学生に金品を渡して交際していた買春行為が週刊文春に報じられてしまいます。
そして18日の記者会見において知事を辞職する意向を表明しました。
同日、県議会議長に辞職願を提出した。
27日に開かれた新潟県議会の臨時議会において全会一致で辞職が同意され、同日付で知事を辞職しました。
約1年半の在職期間は歴代新潟県知事で最短となります。
米山隆一と室井佑月の馴れ初めは?
いろいろと寂しく辛い時期も長かった米山隆一さん。
でも、室井佑月さんとめでたくご結婚されて、本当に明るい話題で嬉しいですよね。
お二人の馴れ初めが気になりますが、以下のようだったみたいです。
「室井さんとはツイッターなどで意見交換をする仲で、
脱原発など政治信条も近かった。
2016年10月の新潟知事選で、 米山氏が脱原発政策を掲げて当選した際、 室井氏はスポーツ紙のコラムで『正義は勝つ!』 と書くなど大喜びしていました。 今年初め頃から急速に仲を深め、
交際に発展したと聞いています」(米山氏の知人) 引用:文春オンライン
Twitterで繋がりがあったんですね。
新型コロナウイルスの感染拡大の中でも、こういうふうに交際が発展したり結婚したりと話題が生まれているのは、人間ってたくましいなって思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。