日本テレビの藤井貴彦アナウンサー、確かな実力で人気も高いですね。

新型コロナウイルスの感染拡大防止で、不要不急の外出が禁止され、自粛生活を送っている国民が、報道番組での藤井アナのコメントに注目しています。

先が見えない不安の中、藤井アナの言葉に元気をもらっている視聴者は多いと思います。

今回は、藤井アナのコメントを集めてみました！

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藤井アナのコメント

4月14日、緊急事態宣言から1週間たった日の「ｎｅｗｓ　ｅｖｅｒｙ．」での藤井アナのコメントです。

「ここから先は少しずつ、緊急事態宣言後の私たちの行動が形となってあらわれてくることですが、大切なのはその先です。

2週間後の未来を変えられるようにご協力をお願いします。

命より大切な食事会やパーティーはありません。どうぞよろしくお願いします」

 

4月15日、医療現場の最前線で働く医療従事者に対する風評被害に対しての藤井アナのコメント。

「私も20年以上富山で働いてきた医師に話を聞きましたが、今病院で働いているだけで、厳しい目で見られる現実があるそうです。

医療関係者も一人の人間です。

初めて出会う患者の命を必死に救っています。

冷たい視線は今すぐ温かい支援に変えなければなりません」

 

4月17日、東京都で新たに201人の感染者、17日時点での過去最多を更新したことに対して。

「緊急事態宣言が出てから10日経過して、そろそろ私たちの行動が数値に反映されてくるものと思われます。

ただ、今日の201人は過去の数値が今に反映されているものです。

過去を変えることはできませんが、まだ2週間後の未来を変えることができます。

希望のある内に是非ご協力をお願いします。そしてこの週末も皆様のご協力をお願いします」

 

4月17日、翌日からの週末に向けて 。

「この土日、デリバリーや宅配業者を利用する方も多いと思います。

受け取る人も届ける人も、それぞれの不安があると思います。

感染防止を徹底した上で、一言お互いに“ありがとう”と言えたらホッとするかもしれません。

たくさんのものを我慢して諦める日々を過ごしていますが、他人を思いやる心まで失わないでいること。

これが大切です。

重ねて、この土日の皆さんのご協力もどうぞよろしくお願いします」

 

4月17日、安倍晋三首相の会見を生中継。

首相は「一律10万円給付」に至った経緯を語り、新型コロナウイルスが全国に広がっていることから、さらなる外出自粛が必要などと呼び掛けました。

それを受けてのコメント。

「皆さんの手でしか感染は食い止められません。私たちの努力が、この事態を終息することができるのです。外出を自粛し感染拡大を防止しようとする皆さんの努力は10万円より価値のあるものです」

「今日の自粛は、2週間後の未来を作ります」

「皆さまのご協力をなにとぞよろしくお願いいたします」

 

4月20日のコメント。

「今、緊急事態宣言を受けて、自分を律している人ほど観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません。

しかし、皆さんのような人たちがいるからこそ、欧米のような医療崩壊を防げています。

今はみんなの足並みがそろわなくても、その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです。

そして、全国にはまだ感染者の少ない地域も多くあります。

不用意に生活エリアを越えた移動をしないこと。これが誰かのふるさとを守ることにつながります」

 

私は、スーパーと家の往復ばかりの日々。

スーパーのスタッフのみなさんが働いてくれているおかげで、店を開けてくれるおかげで家にこもっていられます。

食材を買って、自炊して、働けなくなった分（飲食店勤務なので）いつもよりさらに節約して、ひたすら家で過ごしています。

インドアな性格なので、最初は自粛生活は大丈夫、なんとかなると思っていました。

正直、今はだいぶ辛くなってきました。

家にずっといないといけないこともありますが、きっとそれ以上に、仕事ができないことがキツイ。

働けない、収入もない、社会になんの役にも立っていない自分・・・って考えてるとこがあって。

医療従事者や保育士や介護士の方々みたいに、役立つ知識や技術もないし、できることは家にいることだけ。

それなのに勝手に、自分を情けなく思ってしまって。

反対に、職場に行きたくなくても行かないといけない人も多いのに、ほんと勝手な葛藤です。

そして、江ノ島や吉祥寺が人混みになっているニュースにショックも受けました。

最前線で働いている人が感染したり、命を失ったりしてるのに、そんなに遊びたいか、サーフィンしたいのかって。

心底、情けなく思いました。

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藤井アナへのSNSの反応

藤井アナのコメントへの、みなさんの反応をいくつか集めてみました。

 さー、明日からまた家にいること頑張るぞ。

平和になったら、また他のこと頑張る！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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