SNSコンサルタントの生駒幸恵さんが『林先生の初耳学』で紹介されました。
年収数千万円といわれている生駒幸恵さん。
今回は生駒幸恵さんのプロフィールや、番組で紹介された仕事の様子などをまとめました!
SNSコンサルタント生駒幸恵のプロフィール
SNSコンサルタント生駒幸恵さんのプロフィールはこちらです。
名前:生駒幸恵(いこま さちえ)
生年月日:1986年9月18日
年齢:33歳(2020年3月現在)
出身地:千葉県
血液型:O型
身長:157cm
前職は、アパレル企業の広報として勤務していた。
生駒幸恵さんは、ご結婚はされてらっしゃいません。
SNSコンサルタント生駒幸恵の仕事内容
SNSコンサルタントの生駒幸恵さんへの主な仕事の依頼主は、大手企業、地方自治体、美容師、カメラマンなどが中心です。
芸能人から仕事が舞い込むこともあるようです。アンタッチャブルの柴田英嗣さんもその1人です。
柴田英嗣さん「自分がMCやらせてもらってる番組で、いつもアシスタントしてもらってた。展示会に僕を連れて行ってくれて、お洋服とかここで買いなさいよってさっちゃんにアドバイスもらって、すごく助かったことありますね」
生駒幸恵さんと柴田英嗣さんは、一緒にランチをするほどの仲のようです。
普段の生駒幸恵さんは、インテリアにこだわった1LDKマンションで暮らしています。
番組で一部のこだわりのインテリアの紹介がありました。ワイチェアが約8万円、ソファは100万円を越えています。
また職業柄、流行に敏感である必要があり、クローゼットにはMax Maraのコートが2着。日本で買うと2着とも40万円くらいだそうです。その他にも高級そうなコートやバッグ(LOUIS VUITTON約30万円やGUCCI約20万円)がたくさん。
生駒幸恵さん曰く、トレンドは押さえておかないと仕事が上手くいかないそうです。仕事柄、流行にはとても敏感なのですね。
ONとOFFが分かりづらい仕事なので、気持ちが切り替えられるようにと、同じマンション内に寝室専用の部屋をもう1部屋借りたりしていました。
1LDK 家賃25万円、寝室1R 家賃10万円 合計35万円を家賃に当てています。
依頼先との連絡は全てLINEで、四六時中スマホを手放せません。
1日のLINEは200件以上!すごい件数ですよね。
生駒幸恵さんは前職のアパレル企業で10年間勤務し、1日で1000万円以上売り上げたこともあったそうです。
アパレル企業で働いた経験が今の仕事にも活かされているといいます。
現在、SNSコンサルタントとして投稿する写真のデザインや文章の監修を行ったり、フォロワーを増やす方法や投稿を拡散させるためのノウハウなどを教えています。
スマホは連絡ツールとして使用しているので、マッサージを受けている時や美容院にいる時も常にいじって依頼主のSNSチェックや情報収集をしています。
そうして、フォロワー数百万人を誇る人気インフルエンサーを育成しているのです。
常に複数の案件を抱える超売れっ子の生駒幸恵さん。
現在、平尾優美花さん(フォロワー数 約18万人 @hirao_yumika)や宮瀬アヤさん(フォロワー数 約2万3千人 @aya_miyase)も育てています。
なぜ、生駒幸恵さんに大勢の人が仕事の依頼をするのでしょうか。
それは、生駒幸恵さんの知識に裏付けられた的確なアドバイスにあると思います。
やりとりを見ていると、
「このロゴがダサくて嫌なんですよ」、「この辺は映さない。白壁とこの服だけ」
生駒幸恵さんは、「片手間ではどうにかこうにかには、ちょっとならない気はしますね」ともおっしゃっていました。
フォロワー数を爆発的に伸ばすには、それなりのやり方があるのでしょうね。
生駒幸恵さんの情報収集で培った知識量や提案力の高さが人気の秘密のようです。
番組の初耳コンシェルジュの大政さんのインスタを見てもらうと、「大政さんのインスタはサムネイル上に余計な余白がない。全体的には美しい。アイドルとかタレントさんって顔ばっかり撮るクセがある。でも大政さんは全身を写す努力が見える」とおっしゃっていました。
一般人がフォロワーを増やすポイントは2つあるそうで、
1.ジャンルを1つだけに絞る(ラーメンならラーメンだけを毎日投稿する)
2.定番のハッシュタグを30個つけるのが理想的(ユーザーの約6割がハッシュタグ検索を利用している)
なるほどなポイントですよね。
ハッシュタグは30個つけることで、閲覧率が上がるそうです。
現代は、企業もSNSを使ったPRが求められる時代。
生駒幸恵さんのコンサルで、フォロワー数が約1年半で、500人から10万人に増えた企業もあるそうです。
一方、“不謹慎ツイートで株価暴落”など、不適切な投稿によって損失を出すなど失敗する企業も存在します。
生駒幸恵さん「SNSだけ「自分達でできる」と思い込んでいる人がすごく多くて、そんな簡単にできないし、コンサルタントっていうと胡散臭いっておもわれがちなんですけど、技術職だと思われたい」
SNSで必要なのはセンスも大事だけれど技術ということですね。
生駒幸恵さんは職人として、SNSに向き合い続ける覚悟で日々働いてらっしゃるんだと思います。
林先生「生駒幸恵さんがやっていることはこれからの時代生き抜くのに必要」
林先生がコメントされていました。
「彼女がやってることは、僕がこれからの時代生き抜くのに必要って言ってる内容。企業があって消費者がいる。上手に中間項として入り込むことが必要」
中間項とは、企業と消費者を繋ぐ仕事や環境づくりのことをいいます。
そこには、無限の可能性があるとのこと。
新しい仕事や価値が眠っている領域なんですね。
ビジネスチャンスの宝庫、ということですよね。
工夫とアイデアで、生き抜いていかないといけない時代が来ているのだと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。