NHK連続テレビ小説『エール』が始まります。朝ドラの男性主人公は11作目で、玉山鉄二さんが主演の「マッサン」（2014年後期）以来、約6年ぶりとなります。

石田星空さんは、窪田正孝さん演じる主人公・古山裕一の幼少時代を演じます。

今回は、石田星空さんの何故か噂になっているダウン症についてや、名前の読み方、年齢、家族、学校、これまでの出演作などについて調べました！

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朝ドラ『エール』子役の石田星空はダウン症？

石田星空さんについて調べるため名前を検索すると、サジェストに「ダウン症」というワードが出てきます。

子役で演技もしていてダウン症ということがあるんだろうかと、最初は意味がわからなかったのですが、結論から言うと、石田星空さんはダウン症ではありません。

それなのになぜ「ダウン症」というワードが出てくるのかというと、石田純一さんと東尾理子さんの間に息子さんが誕生したときの理子さんのブログが理由というかきっかけになったようです。

東尾理子さんは出産前に出生前診断を受けていました。

その結果、赤ちゃんがかなり低い確率ではあるけれども、ダウン症の可能性があることがわかったということを、ご自身のブログに記していました。

その後、お二人のお子さんはダウン症ではないことがわかったのですが、石田星空さんは石田純一さんと名字が同じということだけで、石田星空さんにダウン症というワードが結びつき、検索の時にサジェストに表れるようになったみたいですね。

改めていいますが、石田星空さんはダウン症ではありません。

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朝ドラ『エール』子役の石田星空の名前の読み方は？

石田星空さんの名前はなんて読むのでしょうか？

星空（ほしぞら）と書いてどう読ませるのか。。。


答えは、せら。

いしだせら、というお名前です。

本名なのか芸名なのかは、現時点でははっきりとしていません。

最近は本名で活躍される俳優さんや子役のみなさんも多いので、もしかすると本名かもしれませんね。

すんなりとは読みづらくキラキラ感がありますが、石田星空さんの顔立ちはスターそのもの。

瞳が輝いて、可愛さやスター性に満ちているように感じます。星空という名前はもしかしたらピッタリなのかも。

本当に愛くるしくてカワイイですよね。朝ドラの幼少期には毎日登場するでしょうし、しばらく日本中に癒しを与えてくれそうです。

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朝ドラ『エール』子役の石田星空のプロフィール！

石田星空さんのプロフィールはこちらです。

名前：石田星空（いしだ　せら）

生年月日：2009（平成21）年5月8日

星座：おうし座

年齢：10歳（2020年3月現在）

所属：クラージュキッズ

石田星空さんは、2015年に公開された映画『ヒロイン失格』で幼稚園児役を演じてスクリーンデビューしました。

現在は小学四年生で、朝ドラ『エール』が放送される期間は小学五年生になっています。

『エール』の出演はオーディションで勝ち取りました。

2019年5～6月に実施された子役オーディションで選出され、書類審査を通った男女およそ200人で1次審査が行われ、その後2次審査、3次審査と続き、最終的に見事に主人公の幼少期を演じる子役として役を勝ち取りました。

また、『エール』は昭和を代表する作曲家となる古関裕而（こせき　ゆうじ）をモデルにした主人公の物語で、音楽とは切っても切り離せないことから、オーディションでは演技のほかに歌唱力の審査もあったそうです。

石田星空さんはおそらく、歌も上手なんだと思います。

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朝ドラ『エール』子役の石田星空の家族や学校は？

石田星空さんの家族について調べましたが、こちらは公開されていませんでした。

そのため、家族構成については不明です。また、情報が特にないことから、兄弟などご家族に芸能活動をされているかたはいないと思われます。

また、石田星空さんの学校の情報も公開されておらず、出身地も公表していらっしゃいません。

小学生なのは確かなことから、芸能活動で忙しくしているとはいえ義務教育中なので、ちゃんと小学校に通っているとは思います。

所属事務所のホームページにも必要以上に情報は公開しておらず、個人ブログやSNSもされていないので、ご家族は一般人で、出身地や学校も公表せず、家族および石田星空さんのプライバシーを守りながら過ごされているのではないでしょうか。

今後のご活躍でインタビューや取材など多くなり、少しずつ明らかになることもあるかもしれません。

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朝ドラ『エール』子役の石田星空の出演作は？

これまでの石田星空さんの出演作をまとめてみました。

ドラマ

2020年　『エール』古山裕一（主演の窪田正孝さん幼少期）役

2020年1月期　『病室で念仏を唱えないでください～サトリ研修医・田中玲一～』第9話・10話　水沢太一役

2019年4月期　『ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～』第2話　千葉健太郎役

2019年1月期　『ハケン占い師アタル』第2話　8歳の目黒（間宮祥太朗さん幼少期）役

2016年大河ドラマ　『真田丸』豊臣秀頼（中川大志さん幼少期）役

舞台

『リチャード三世』ヨーク公リチャード役（Wキャスト）

映画

『貞子』子供時代の和真（清水尋也さん幼少期）役

『ヒロイン失格』幼稚園児役

WEB

タカラトミー『ポケモン ひらめきゲット モンスターボール』

 窪田正孝さんは月9ドラマだった『ラジエーションハウス』でも主演でした。

石田星空さんと窪田正孝さんは、朝ドラ『エール』と『ラジエーションハウス』2作品で共通して出演していることになりますね。

朝ドラ『エール』子役の石田星空の演技力は？

朝ドラの子役は高い演技力を持った面々が歴代、出演していると思いますが、石田星空さんの演技力はどう評価されているのでしょうか。
『エール』主演の窪田正孝さんは『エール』スタート時の石田星空さんや子役たちの演技について、こう語っています。
子ども独特の、純粋だからこそ周りに少しいじわるをしてしまうという人間関係の描き方が丁寧で、また、幼少期を演じる皆さんの演技が本当にすばらしくて、正直、衝撃を受けました
石田くんとは以前共演したことがあって、ピュアな心を持っていて、求められた役をきちんと演じるという印象がありました
今回、裕一の真っすぐな目やナイーブなところを表現していて、（第1週の）運動会のシーンもつい応援してしまいました。唐沢寿明さんとの父子の基盤もしっかりと作ってくれたと感じています
幼少期のシーンは、出来上がった映像で初めて見たのですが、石田くんはじめ幼少期の三羽ガラス（裕一・鉄男・久志）みんなが、大人になってからの面影をちゃんと残していて、僕たちのパートにつなげてくれていると思いました。今、ちょうど半分くらいまで撮影が進んでいる中、このタイミングで幼少期の裕一に出会えたことで、また初心に戻ることができました
引用：毎日新聞
“演技が本当に素晴らしくて”
“求められた役をきちんと演じるという印象”
窪田正孝さんから、ポジティブな褒め言葉をたくさんもらっていますね。
新しく始まる朝ドラの『エール』、とても楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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