履正社の関本勇輔選手は、今年(2020)のドラフト候補にも選ばれている注目の選手です。
今回は、関本勇輔選手のお父さんについて、また出身中学校などの経歴、そしてイケメンな画像をどんどんご紹介していきたいと思います!
関本勇輔選手のプロフィール
気になる関本勇輔選手のプロフィールはこちらです。
関本勇輔プロフィール
名前:関本勇輔 (せきもと ゆうすけ)
生年月日:2002年生まれ
学年:新3年
出身地:兵庫県
身長:177cm
体重:78㎏
利き腕:右投右打
ポジション:捕手
出身中学校:西宮市立苦楽園中学校
出身高校:履正社高等学校
関本勇輔選手は兵庫県西宮市立苦楽園中学校の出身ですが、中学校の野球部には入っておらず、ボーイズリーグの兵庫西宮ボーイズに所属しプレーしていました。
兵庫西宮ボーイズ時代はどんな様子だったのでしょうか。
2015年、中学1年生でボーイズ春季全国大会にしておりますが、1回戦で敗退しているようです。
中学2年生や中学3年生の時は全国大会に出場した経歴等は無いようですし、U-15等の日本代表に選出された履歴等もありませんでしたので、中学校時代はそこまで注目されていた選手ではなかったのかも知れません。
高校入学後、めきめきと頭角を現していったのですね。
現在の関本勇輔選手は、流石4番だけあって長打力も魅力です。本塁打も打てる選手で、非常に勝負強い印象です。(9回3点ビハインドの場面で、同点ホームランを打っていますし)
恐らく2020年の選抜高校野球大会でも4番を任されると思いますが、やはり期待するのは甲子園でのホームランですね!
甲子園ではどんなバッティングを見せてくれるのか、非常に楽しみです。
それから関本勇輔選手は捕手としてチームの要として活躍していますが、二塁への送球も非常に強肩として注目されています。
関本勇輔選手は遠投120mを投げ、二塁への送球タイムが1秒89と高校生ではトップクラスの肩だそうです。
動画でも、強い肩が伺えます。甲子園での盗塁阻止にも注目していきたいと思います。
送球やバッティング、さらにキャッチングと見どころの多い選手です。
関本勇輔選手の父親
関本勇輔選手の父親は、ご存じの方も多いと思いますが元プロ野球選手の関本賢太郎選手です。
現役時代の関本賢太郎選手は阪神タイガースに19年在籍し、主に内野手として活躍しました。
また、高校時代は天理高校野球部で夏の甲子園に出場しました。
高校3年生の時に一塁手として、第78回全国高等学校野球選手権大会に出場し2回戦で仙台育英に敗退しています。
高校通算本塁打数は20本でした。
1996年のドラフト会議では阪神タイガースから2位指名を受けて入団しました。
そんな元プロ野球選手として経験豊富な人が、関本勇輔選手の父親なのでした。
関本勇輔選手のイケメン画像
関本勇輔選手は爽やかなイケメンです。画像をご紹介します。
履正社の控え捕手で、今日の試合では代打でも出場した関本勇輔(2年)
いきなり奥川の148㌔を初球でとらえていい当たりを放っていました(強烈なサードゴロでそれをサードが暴投して出塁)そしてあの阪神の関本賢太郎の息子だったのか!? pic.twitter.com/e2L07a6zrp
— ぶるーたす (@bluamabase) March 23, 2019
第91回#選抜高校野球大会 #甲子園 練習開始
元 #阪神 #関本賢太郎 氏長男 #履正社 #関本勇輔 捕手ベンチ入りメンバー
勇輔「(父)この球場で19年間やって自分もこの球場でプレーしたいと
練習ですがプレーでき素直に嬉しい少しずつお父さんに近づけたかな」 pic.twitter.com/VdtTK39v53— ゆち虎 (@reo_naniwa) March 19, 2019
こちらは、父親の関本賢太郎選手の引退に涙する子供時代の関本勇輔選手。
関本勇輔 履正社2年
履正社では2年春のセンバツから控え捕手兼代打としてベンチ入りを果たし、2年夏には甲子園制覇を経験。2年秋の新チームでは主将に就任し、強肩と視野の広い正捕手、打っても4番を務めるなどまさにチームの扇の要として活躍している。父は元阪神の関本賢太郎。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/znoEGWsuox— ぶるーたす (@bluamabase) October 5, 2019
爽やかですね。
関本勇輔選手は、父親のようにプロ入りを目指していると聞きます。
甲子園でぜひとも活躍し、注目され、プロのスカウトに評価されるといいですよね。春の高校野球が楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。