NHKの朝ドラ出演後、一気に知名度を上げた清原翔さん。

ドラマや映画、CMにひっぱりだこで、メンズノンノのモデルも継続されています。

今回は清原さんの学生時代を紹介します。

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清原翔プロフィール

清原翔(きよはらしょう)

本名:同じ
生年月日:1993年2月2日
出身:神奈川県
身長:185cm
血液型:O型
特技:バレーボール、野球
趣味:カメラ
事務所:スターダストプロモーション
好きなバンド:サンボマスター
好きな食べ物:グリーンカレー、つけ麺

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清原翔の大学

清原さんは、2011年4月に明治大学 理工学部 電気電子生命学科へ入学し、2015年3月に卒業しています。

清原翔さんが明治大学・理工学部・電気電子生命学科出身であることは、同大学の学位記(卒業証書)を持った画像があることと、2018年3月9日発信の『ViVi』で同学科を専攻したことを語っていることからもわかります。

“理工学部に進学して、電気電子生命学というものを勉強していた”

引用元:【嫌みなエリート役を好演!清原翔が猛反対されても俳優業にチャレンジした理由とは。(ViVi)】

理工学部と農学部は同じ生田キャンパスにありますが、1学年上の農学部に山本美月さんが通学していました。

 

また、「Hey!Say!JUMP」の伊野尾彗さんとも同じ大学、さらに学部も同じで(学年は伊野尾さんが2つ上)、トーク番組「メレンゲの気持ち」に出演した際には、清原さんは同大の生田キャンパスで伊野尾さんを目撃したことを明らかにしています。

大学では授業をマックスでとっていたので受講三昧で、サークルなどにも入っていなかったとインタビューで話しています。

理系の学部は、文系の学部と違って必修科目が多い分、毎日授業がかなりあり、自由な時間をなかなか持つことができなかったようですね。

そんな忙しい大学生活を送っていた中で、日々の受講を受けながらも、電気電子生命学という学問にそこまでのめり込むことができず、その延長にある就職先に進んでも面白くはないだろうなと考えるようになったようです。

大学院進学も検討していたので、勉強自体は怠ることなく頑張っていました。

そんな時期に、雑誌のモデルオーディションの募集を見つけて、これだ、と思った清原翔さんは応募し見事合格。

これを機に、大学4年生からメンズノンノの専属モデルになった清原翔さんは、仕事にのめり込んでいくことになります。

進路に悩んでいたときにモデルオーディションの募集を見つけたことは、清原翔さんにとってはかなり大きい出来事だったようですね。

しかしモデルの経験がなかった清原翔さんは、やり始めた当初はかなり苦労したようです。

ファッションモデルを始めた当初は「足が太い」という理由で全く撮影に呼ばれなかったようなんです。

体重を5〜6キログラム落として編集部に必死にアピールして、どうにかこうにか撮影に呼ばれるようになったと、当時を振り返っています。

今の清原翔さんを見ると「足が太い」って言われたことが信じられないような気もするのですが、モデルの世界では要求されるレベルも高かったんでしょうね。

実際、清原翔さん自身もあるインタビューで「今まで太っていると言われたことがなかったので驚きました」と当時を振り返っています。

こうしてファッションモデルの撮影にこぎつけた清原翔さんですが、はじめての撮影の時も苦労されたようです。

はじめての撮影は、パリコレにも出演したことがある山下翔平さんと一緒でした。

 

当時の清原翔さんは「服を着て立つくらいならできそう」と甘い考えを持っていたようです。

しかし、いざやってみると全くできなくて、ボロボロでした。

それに比べて山下翔平さんの動きはかっこよく、そのときにモデルという仕事の難しさを痛感したんだそうです。

「のっけから鼻っ柱をへし折られた感じ」と清原翔さんは振り返っていますが、同時に「でもそれがよかったなと今では思います」とも言っています。

若いうちにこういう苦い経験をするのは大切なのかもしれません。

モデル業を継続するうちに、同じモデルから俳優に転向していく坂口健太郎さん柳俊太郎さんを見て、自分もやってみようかなとメンズノンノに相談したのですが、猛反対されました。

「そんな中途半端な気持ちではできるわけがない」と逆に大学院の道を勧められたそうですが、ファッションショーで芸能事務所・スターダストプロモーションの人に見初められてチャンスをつかんだんだとか。

新しい職業に出会った清原翔さんは、明治大学理工学部を卒業します。

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清原翔の高校

清原さんは地元茅ヶ崎市の小中学校を卒業し、同じく地元の神奈川県立大磯高等学校に入学しました。

「磯高」の相性で親しまれ、文武両道がスローガンの部活動が盛んな学校です。

清原さんは、高校時代バレーボール部でした。

もともと野球部でピッチャーを務めていましたが、肩があまり強くなく、長身を活かせるバレーボールを選んだと話しています。

部員のメンバーとは練習が終わってから、よく一緒に遊んでいたそう。

当時の画像は茶髪にピアスで、高校生活を楽しんでいる様子が伝わってきます。

高校時代はとくにやりたいことが見つからず、とりあえず大学に進学したと話しています。

「実は僕自身も高校時代、自分のやりたいことがなかなか見えてこなかった経験があります。だから、大学をどう決めればいいかもわからず、とりあえず就職範囲が広そうな理系の学部に行くことにしたんです」

清原さんは運動神経もよく、高校のレベルや明治大学へ現役合格していることを考えると、勉強もよく出来る生徒だったのでしょうね。

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まとめ

清原さんは落ち着いた知的な雰囲気で、理系の頭のいい男性だというのは納得です。

やりたいことがなかなか見つからない中、大学院も検討に入れ勉強も怠らず考え続けた清原さん。

そんな中、モデルの応募に踏み切る決断はまさしく人生の転機ですね。

今後もドラマ出演が立て続けにひかえていますが、また学生時代の話題や進路に悩んだエピソードを語られる日が来ると思います。

引き続きチェックしていきたいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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