松山智一さんは、アメリカ在住のアーティスト、画家、現代美術家です。

日本で専門的に絵を学んだことのない状態のまま単身渡米し、多くの国々で展覧会を開き大成功を収めるまでのアーティストになられた、珍しい経歴の持ち主です。

そして、選ばれしものだけが描ける、ニューヨークのソーホー近くにある「レガシー」とよばれる巨大な壁画、「バワリーミューラル」(Bowery Mural)を手がけられました。

今回は、稀代のアーティストのプライベートを調べました。

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松山智一のプロフィール

松山智一(まつやま ともかず)

生年月日:1976年4月30日

・年齢:43歳(2019年10月時点)

・出身地:岐阜県高山市

・職業:画家・現代美術家

 

松山智一がアーティストになった驚きの理由!ニューヨークアート界で活躍!

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松山智一の嫁(妻)

松山さんの奥様は、「真歩さん」という方です。

ご一緒にニューヨークのブルックリンで暮らされています。

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松山智一の子供

お子様に関する情報はありませんでした。

おそらく、お子様はいらっしゃらないと推測します。

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松山智一の年収はどのくらい?

絵画の販売や展覧会での収入、起業とのコラボ企画、様々な収入源があるでしょうが、松山さんの年収はいったいどれくらいなのでしょうか。

 

公式HPによると、1作品だいたい20万円〜50万円が相場のようです。

過去、220万円で取引された作品もあるという情報も。

「バワリーミューラル」に作品を描いたことで知名度が上がることから、松山智一さんの作品のお値段も今後上がる可能性は大いに考えられます。

絵画だけでなく、彫刻も数多く作製されています。

 

また、多くの国で展覧会を開催されています。

過去の展覧会

  • Oh Magic Night(HOCA Foundation 香港/2017年)
  • The Sky Is The Limit (Harbour City 香港/2014年)
  • Palimpsest (ハーバード大学 ボストン/2013年)
  • Edo-POP (ジャパン・ソサエティー ニューヨーク/2013年)
  • New Works by Tomokazu Matsuyama (Mark Moore Gallery ロスアンゼルス/2012年)
  • Thousand Regards – Tomokazu Matsuyama (アメリカン大学美術館 Katzen Arts Center ワシントンD.C./2012年)
  • Future Is Always Bright (Frey Norris Gallery サンフランシスコ/2012年)
  • Redefine (Goss Michael Foundation ダラス/2012年)
  • We Are All One (New York Institute of Technology Gallery ニューヨーク/2011年)
  • Changing World Through Art (Haunch of Venison Gallery ニューヨーク/2011年)
    untitled (Tibet House Gallery ニューヨーク/2011年)
  • Sugi-Pop! (Portsmouth Museum of Art ニューハンプシャー/2010年)
  • Draw (Museo De La Cludad de Mexico メキシコ/2010年)
  • Lost in Mutation: The Surreal in Contemporary Japanese Art (タフツ大学美術館 ボストン/2009年)
  • 眼差しと好奇心(Mizuma Art Gallery 東京/2008年

 

残念ながら、はっきりとした年収は不明です。

松山智一の兄も署名人

お兄さんは松山博昭(まつやまひろあき)さん1973 年生まれ・岐阜県出身。

TVドラマ「ライアー・ゲーム シーズン1・2」(07・09年)の演出を手がけ、「LIAR GAMEザ・ファイナルステージ」(10)で初の映画監督を務めたられました。

「LIAR GAME -再生-」12)が映画監督2作目。

私、観てました、「ライアー・ゲーム」!!とても面白かった!!

ちょっと興奮。

他に、信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)の監督もされています。

まとめ

松山さんの奥様は、ブルックリンで松山さんを支えていらっしゃるのだろうか、自由な人なのだろうか、と想像が膨らみました。

お兄さんも、とても意外な経歴でした。

まさか映画監督だったなんて。

お兄さんの監督作品も、楽しみにしていきたいと思いました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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