指揮者の齋藤友香理さん『セブンルール』に出演されます。

美しく才能溢れる指揮者である齋藤友香理さんの、旦那さん情報や大学などの経歴を調べました。

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齋藤友香理プロフィール

さっそく、齋藤友香理さんのプロフィールから見ていきましよう。

齋藤友香理プロフィール

名前:齋藤友香理

生年月日:不明(2015年時点で32歳とのこと。現在36歳か37歳?)

出身地:東京都

大学:桐朋学園大学(ピアノ専攻)

大学卒業後はローム ミュージック ファンデーション「音楽セミナー〈指揮者 クラス〉」小澤征爾湯浅勇治三ツ石潤司各氏の指導を受ける他、新日鉄住金文化財団の「指揮研究員制度」で学ぶ。

・2013年よりドレスデンに拠点を移し、ドレスデン音楽大学大学院 オーケストラ指揮科に在籍し、ゲオルグ クリストフ・ザンドマン教授に師事。

・2015年、若手指揮者の登竜門とも言われ、1959年に小澤征爾さんが優勝したことでも知られるブザンソン国際指揮者コンクールで、聴衆やオーケストラが選ぶ二つの「最優秀賞」を獲得。

・2017年10月にはウィーンの公演においてトーンキュンストラー管弦楽団ダニエル・オッテンザマー氏と共演を果たす。

・2018年には東京交響楽団、読売交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団と共演。

ちなみに、ドレスデンはドイツです。

指揮者って、豊かな音楽の知識や才能が無いとなれない、非常に厳しく難しい職業と思います。

私は『のだめカンタービレ』のイメージしかほぼありません。

でも美しい音楽を聴くことはもちろん好きです。

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齋藤友香理さんの旦那(夫)

齋藤友香理さんはどうやら独身のようです。

熱愛中の話もありませんでした。

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齋藤友香理の指揮者を目指した理由

齋藤友香理さんは、もともとピアノを専攻していました。

指揮者を目指すようになった理由はいったい何だったのでしょうか。

私自身は、音楽大学で最初はピアノを専攻していました。その中で、ピアノを巧くなるために指揮も勉強しようとしていたところから、どんどんその魅力に惹かれて、卒業後も指揮の勉強を続けることになったのです。
そこで指揮に“ハマる”きっかけとなったのは、何と言っても百数十人のオーケストラの楽団員を一気に動かしているという瞬間を感じる時でした。それは本番の時だけでなく、リハーサルの時にも起こります。なんという高揚感!そんな感じです。ひょっとするとアスリートの“ゾーン”のようなものかもしれません。
極端な例かもしれませんが、新しい楽団を指揮するのは、いきなり新社長がきて100人の社員を動かす感覚かもしれません。その際重要になるのが、古参の専務取締役的なコンサートマスターです。まず様子を見つつ、彼を通して全体をマネージメントしていくということです。指揮者は建築家でコンサートマスターは現場監督という感じでしょうか。 その時に、自分のやりたい音楽と彼ら(楽団)の持っている素養を組み合わせながら、徐々に自分のやりたい音楽に近づけていくという感じがリハーサルです。その意味では、本番の演奏以上にリハーサルは重要で、本番の際にはほぼ出来上がっているということになります。

引用:TOKYO WISE

ピアノの技術をさらに磨くために指揮も勉強したことが、指揮者になるキッカケだったのですね。

オーケストラの楽団員を一気に動かす高揚感にハマった、と。携わった人にしかわからない境地でしょうね。

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齋藤友香理さんの動画

『セブンルール』の予告動画をご紹介します。

齋藤友香理の7つのルールは一体何でしょうか。絶対観ます。

齋藤友香理さんのSNSでの反応

Twitter上での、齋藤友香理さん関連のツイートを見てみましょう。

クラシック界に新風を吹かせると期待されている存在の、齋藤友香理さん。

今後のご活躍を楽しみにしています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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