「東京ラブストーリー」(フジテレビオンデマンド(FOD)とAmazon Prime Videoで配信開始するドラマ)の主題歌に、19歳のマルチアーティストで現役大学生でもあるVaundy(バウンディ)「灯火」(ともしび)が決まりました。

彗星のごとく現れた、若きシンガーソングライターとは一体どんな人物なのでしょうか?

今回は、Vaundyのプロフィールや曲について調べました!

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Vaundyプロフィール!

Vaundyは東京を中心に活動するシンガーソングライターです。

名前:Vaundy
読み方:バウンディ
意味:はっきりと判明しないが、bound:“はずむ”からきている説あり
本名:非公開
生年月日:2000年6月6日
星座:双子座
年齢:19歳
大学:東京都の大学に在学中 学校名は不明 
出身:「音楽塾ヴォイス」
肩書:シンガーソングライター
趣味:絵を描くこと(最近は写真もよく撮る)
好きな映画:「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、ジブリ、「クレヨンしんちゃん」、「ドラえもん」
トレードマーク:天然パーマ

Vaundy(バウンディ)とは面白い名前ですが、vaundyという英語はありません。オリジナルの造語かもしれませんね。

本名は気になるところですが、公開されていませんでした。

大学も、学校名は明かしていませんが、東京都内の大学でイラストレーションを学んでいるそうです。

もしかすると、

・武蔵野美術大学

・日本大学

・多摩美術大学

・東京藝術大学

などの大学かもしれません。

VaundyのYou Tubeの動画はアニメーションも個性的で、イラストのセンスが活かされています。

ところで、なんとVaundyCDを一枚も出したことがありません。

それにも関わらず、ネット上で話題を集めている要注目アーティストです。

Vaundy出身のボイス・スクール「音楽塾ヴォイス」は、家入レオさんYUIさん絢香さんchayさんなど数多くの有名歌手を輩出してきました。

ヴォイスを主宰している音楽プロデューサーの西尾芳彦さんから音楽理論を学ぶかたわら、YouTubeでカバー曲を投稿するなどして徐々に注目を集め始めます。

作詞、作曲、アレンジのすべてを自ら手掛け、アートワークや映像もセルフプロデュース。

昨年11月、YouTubeに公開した「東京フラッシュ」がSNSを中心に若者の間で反響を呼び、2カ月で100万回以上の再生を記録しました。

初のワンマンライブは即日完売になったほど、若い世代を中心に人気が高まっています。

5月27日に初のニューアルバム「strobo」をリリース。

「灯火」(今月27日午前0時から順次配信)はその中に収録されています。

1991年の同名ドラマでは小田和正さん「ラブ・ストーリーは突然に」が大ヒットしましたが、Vaundyも今の若者に刺さる歌詞、都会的で洗練されたメロディーで、新“東ラブ”の象徴となりそうです。

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Vaundyの曲は?

VaundyはCDを1枚も発表していませんが、YouTubeで一躍注目を集めました。

いくつか楽曲を発表していますが、様々な表情を見せてくれています。

まずはこちら「soramimi」という曲からご紹介します!

不協和音とテクノ。

ちょっとダークな空気感。

冒頭のラップ調とサビ部分の唄い方が全然違う、ギャップの魅力もあり。

「不可幸力」

オシャレな曲。かっこいいです。

歌詞が、歌詞がーー。くーっ!!!良き。

どこに行っても行き詰まり
そして憤りをそのままどっかに出すくだり
そんな劣等も葛藤も皆持ってる
その理由は同じ

何でもかんでも欲しがる世界じゃない
また回る世界に飲まれてる
それも理由は同じ
膨らんだ妄想幻想真相を
いや、あれを探している

あれなに
分からないよ
それなに
甘い理想に落ちる

welcome to the dirty night
みんな心の中までイカれちまっている
welcome to the dreary night
そんな世界にみんなで寄り添いあっている
welcome to the dirty night
みんな心の中から弱って朽ちていく
welcome to the dirty night
そんな世界だから皆慰めあっている

あれなに
分からないよ
それなに
つらい日々に沈む

welcome to the dirty night
みんな心の中までイカれちまっている
welcome to the dirty night
そんな世界にみんなで寄り添いあっている
welcome to the dirty night
みんな心の中から弱って朽ちていく
welcome to the dirty night
そんな世界だから皆慰めあっている

愛で揺れる世界の中で僕達は
キスをしあって生きている
揺れる世界の中を僕達は
手を取りあっている

なあ なんて美しい世界だ
僕ら何度裏切りあっていても
まあ なんとか手を取りあうんだ
まるで恋愛映画のラストシーンのような

愛でなびく世界の中で僕達は
キスをしあって生きている
なびく世界の中を僕達は
目を合わせあって生きる

welcome to the dirty night
みんな心の中までイカれちまっている
welcome to the dirty night
そんな世界にみんなで寄り添いあっている
welcome to the dirty night
みんな心の中から弱って朽ちていく
welcome to the dirty night
そんな世界だから皆慰めあっている

カラスも、いいなぁ。

“みんな心の中から弱って朽ちていく”って歌詞がズキンときました。

最後に、「東京フラッシュ」

歌詞“相槌が上手くなったんだ・・・・・”

いい曲ですよー。

横揺れサウンドと甘いボーカル、曲の世界観、全て魅力的です。

「東京フラッシュ」は2019年9月27日に公開され、2020年4月現在で430万回を超える再生回数となっています。

その数字は、納得です。

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Vaundyの曲を聴いた人の反応

CDを一枚も出していないのに評判が評判を呼びYoutubeで430万回再生を超えたVaundyさんの曲。

みんなの反応はどうでしょうか。

19歳でこんな曲作れんのか

オシャレになりすぎた岡〇体育

これ流しとけば歯磨きしながらでも表参道歩けるレベル

配信もないCDもない僕たちはこんな良い曲を金も落とさずに聴いていて良いのか僕たちから金を取ってくれ

今年はvaundyとマカロニえんぴつが一気に爆発的人気出すと信じてる

今の音楽シーンはこうやって変化を遂げていくんですね。それを感じた気が・・・

Vaundy、2020年以降の音楽シーンを揺るがす存在になるかも知れませんね。

これからも追っていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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