反町隆史さんの曲、『POISON』を聴くと赤ちゃんが泣き止むと話題です。

『POISON』は1998年に発売され大ヒットした曲です。

今回は、反町隆史さんの曲『POISON』を聴くとなぜ赤ちゃんが泣き止むのか調べました!

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反町隆史の『POISON』を聴いて泣きやむ赤ちゃんの動画

本当に、反町隆史さんの曲『POISON』を聴くと赤ちゃんは泣き止むのでしょうか。

動画を観てみましょう。

本当に、泣きやんでいますね。

それにしても、赤ちゃんたちの可愛さ・・・!!

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反町隆史の『POISON』を聴いて赤ちゃんが泣き止む理由!

日本音響研究所の鈴木創所長は、こうおっしゃっていました。

「赤ちゃんが泣いている時というのは、赤ちゃんが口元ですごい大きい音を出しているんですね。

なので、かなり刺激の強い音でないと聞いてくれないんです。

それがこの『POISON』という曲のイントロのギターのところ。

(曲をかけながら)ここからドラムが入ってきますね。

これで刺激が強くなって赤ちゃんがふっと振り向くと、それで何が鳴っているんだろうと思っているうちにサビが来るんですけれども、反町さんの声自体が非常に太くて低くて安定している声なので、赤ちゃんがお腹にいる時に外の世界の音を聞いていた時の音の感じに近くなっている。

それで安定して安心してお休みになってしまう」

こういう理由だったのですね。

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反町隆史の『POISON』を聴くと赤ちゃんが泣き止むのは本当だった!

赤ちゃんを育てている真っ最中のお母さんたちの声をいくつか集めてみました。

うちの子には効かないという意見もありましたが、多くの人が実際に泣き止むという実感を得ているようです。

抱っこしてあやして泣き止ませることも多いでしょうが、それで腱鞘炎になるお母さんもいるくらい、乳児の育児は過酷。

そんな時、反町隆史さんの『POISON』は、お母さんたちに少しゆとりを与えてくれるかもしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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