『マツコ会議』でテントサウナが紹介されます。

屋内のサウナは入ったことがありますが、屋外のしかもテントのサウナとはいったいどのようなものなのでしょうか？

テントサウナの魅力を調べました！

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テントサウナとは？

テントサウナとは、文字通りテントをサウナにしたものです。

サウナ大国、フィンランドが発祥です。

元々は軍隊が遠征地でもサウナを楽しめるように開発されたものだったそうですよ。

それが一般にも取り入れられました。

湖畔や川辺にテントサウナを組み立て、身体を芯からしっかり温めてから、湖や川にダイブするのが最高なんだとか。

確かに、普通のサウナでも何が楽しみといえば、限界まで温めた身体で入る水風呂の爽快感！

もちろんかけ水をして汗を流してから、水風呂に入るのがマナー。

でも自然の中では汗を気にせずに、熱々の身体でザッパーン！と湖や川に飛び込むそうです。

それは気持ちいいでしょう。サウナ好きにはわかるような気がします。

それを何度か繰り返して、ますます身体が温まって、気分もスッキリしていくわけです。

それを、サウナ業界では“ととのう”と呼んでいるそうです。

サウナは好きだけど、初めて聞きました。

マツコデラックスが「何が楽しいの？」と聞くと、男性は「川とか湖の自然の水風呂にサウナから飛び込むのを3回ほど繰り返すと、深いリラックス状態になり、それをサウナ界隈では“ととのう”と表現している」という。

引用：ザ・テレビジョン

サウナ好きは3回どころじゃなく、繰り返し入ると思います。

また、“ととのう”ことを、こう表現している人も。

「グルグルグルってあるものの中からピュ～って光の穴に向かって精神が上り詰めていく、受精に近いんじゃないかなと」

「最近上司に、霊がついていると言われたので、いろんなものを取ってくれるような、除霊の効果もあるのかな？」

引用：ザ・テレビジョン

えっ！ととのうってなんだか不思議。スピリチュアルや除霊の世界とも通じる何かがあるのでしょうか。

そこでマツコは、「“ととのう”は、ねづっちさんのものでしょうよ！」とツッコミを入れる。

引用：ザ・テレビジョン

「ととのいました！」のねづっちさん。（あの頭の回転はすごかった）

マツコさん面白すぎる。。。

テントサウナは水着を着て楽しむので、男女一緒に入れるところもいいかもしれません。

サウナで温まっている者同士、コミュニケーションも生まれやすいでしょうし。

さて、テントサウナの作りはどうなっているかというと、テントの中に薪ストーブがあって、排気用の煙突が立っているといういたってシンプルなもの。

薪ストーブの上にサウナストーンを敷き詰めて、薪ストーブの熱で温度を上げます。

アツアツのストーンにアロマ水をかけたり、ロウリュウみたいにあおいだり、それぞれタオルを振り回して風を起こすことで体感温度を高めることもできるそうです。

普通のサウナとそのあたりは共通していますね。すごく楽しそう。

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テントサウナの使い方や注意点

まずキャンプ場でサウナを行うために、これら3点を確認します。

・火気使用はOKか

・テントは張って大丈夫か

・川や湖は遊泳可能か

基本的に、これらをクリアしていればテントサウナは出来ると考えていいようです。

そもそもキャンプ場がサウナを想定していないこともありますが、今のところサウナ禁止のキャンプ場はないようです。

他のキャンパーに充分配慮し、上記３点を守ればテントでサウナを楽しむことは迷惑行為にはなりません。

必須道具のストーブは、もともと冬キャンプのテント内でよく使いますし。

ただ、まれにテントにストーブを入れることをNGにしているキャンプ場もあるので、その点はご注意を。

もちろん、大騒ぎしたり、ほかのキャンパーに迷惑になるようなことはしないとか、そういうマナー的な部分は必要ですし、普段以上に気を遣いたいところですね。

あと、テントを張る位置ですが、川辺でテントサウナをやる場合、飛び込みやすいようにできるだけ川の近くにテントを張りたいところですが、増水のことも考えて距離は慎重に。

普通の寝泊まりするテントなら、川のすぐ横ってNGですし、安全を充分に考慮してテントを張りましょう。

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SNSでのテントサウナの反応

自然の中で身体の芯から温まって、湖や川にダイブして“ととのう”精神状態になるというテントサウナ。

SNSではみなさん、どんな反応をされているのでしょうか。

 なるほど、ジワジワと確実に来てますね、テントサウナ！

テントサウナを楽しむのにピッタリなキャンプ場

どんなテントサウナを買えばいいか

テントサウナのときの水着はどんなのがいいか

テントサウナでの便利グッズ

テントサウナのあとに食べたらいいもの、飲んだらいいもの

・・・などなど、これからみんなの欲しい情報は増えていきそうです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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