縄田かのんさんは、映画『空の瞳とカタツムリ』で主演を務めるなど、正統派女優として活躍されていますが、なんでも凍らせて食べるというとんでもない食生活を送っていました。
今回は、縄田かのんさんの衝撃の冷凍グルメやプロフィールを調べました!
縄田かのんは何でも凍らせて食べる?
縄田かのんさんは、そもそも柔らかい食べ物があまり好きではないそうです。
なので、歯ごたえを求めてお米、うどん、パンなど主食を全部冷凍しているとか。
食べ方は、半解凍が基本。例えば食パンだと電子レンジで4秒チンしてから、リビングまでのストロークを入れて4秒経ってから食べるとか。
山ちゃんのツッコミ:「曇りなき眼(まなこ)で何を言ってる」
カチカチじゃないけど“ガミッ”という歯ごたえがたまらないのだとか。ガミッて新しいですね。
一方、縄田かのんさんは氷は大っ嫌いだそうで、口の中に入れた瞬間に溶け、噛み応えがないところが気に入らないそうです。同じ理由でかき氷もダメ。
縄田かのんの冷凍庫の中
一般的に冷凍庫の中は、お肉や冷凍食品、アイスクリームなどが入っていると思います。
縄田かのんさんの冷凍庫はご飯やパン、ケーキ、納豆、焼き芋、カレーで結構パンパンでした。
冷蔵庫と冷凍庫の大きさが逆でもいいかもしれません。
あったかいカレーは好きではなく、作ったらすぐ凍らせて冷たいままシャリシャリ食べるそう。お米を半解凍して冷たさが残ってる上に、カレーのルーをおろし金ですってシャリシャリのカレールーをかけて食べるんだとか。
ケーキも、いただくとすぐに凍らせています。
「噛み応えを生み出したいなと思ったら、やっぱり冷凍かなって思って」
上等そうなフワフワのシュークリームも冷凍しています。
「本当にフワフワの食べ物が好きじゃなくて、すぐ凍らせますね、シュークリームは。噛み応え重視です」
納豆も凍らせていますが、凍らせるとフィルムが取れなくなるので、タレを先に混ぜてから凍らせるそうです。
「普通の納豆より私は10倍くらい美味しい」
冷凍納豆は食べる時、サクッといい音がしていました。おつまみに最適だそうです。(ちょっとやってみたいかも)
よくある冷凍のフライドポテトは凍ったままボリボリと食べていました。
縄田かのんの冷凍庫の中身
・カレー
・米
・ケーキ
・焼き芋
・納豆
・フランスパン
・ハンバーガー
・冷凍ポテト
・うどん
縄田かのんの冷凍グルメを試食
ここまで凍らせると、エルサを連想するのも自然な流れ?
縄田かのんさんオススメのスイーツは冷凍焼き芋だそうです。
スタジオでも試食していましたが、“超リアルな芋味アイス”と、結構好評でした。
縄田かのんさんが「すごい良いおつまみで、熱燗に合います」という、冷凍納豆も試食していました。
そんなにヒドくはなかったというみなさんの感想でした。
冷凍カレーはめちゃくちゃ不評でした。本来あったかい状態で食べる食べ物ですもんね・・・
縄田かのんが何でも凍らせて食べるようになったのはいつから?
マツコさんの「小さい時からじゃないでしょ?」の質問に、縄田かのんさんはこう答えていました。
「一人暮らし始めてからです」
マツコさんは「異常者よ」とポツリ。
今回、冷凍の納豆はすごく試したいと思いました。
サクッと本当にいい音がしていましたし、 サクサクと食べられる納豆も魅力的な気がしてきて。
ただ、縄田かのんさんは、この何でも冷凍して食べる食生活を送るようになってから1つ問題が発生したそうです。それは、、、
“重度の冷え性”
やっぱり、身体はなるべく温めたほうがいいです。常識。
私は実は、氷をガリガリ食べるのが好きで、ずっとかじっていたいくらいなんですが、理性で止めています。
胃がヤバいし。でもあの歯応えを延々と感じていたい。
なので、縄田かのんさんの歯応え重視という発言はちょっとわかるんですよね。
ガリガリボリボリいくのってスカッとするというか、ずっと味わっていたい感触というか。
でも残念ながら、身体に悪いことなのでほどほどで我慢です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。