これまでに1万8千店のラーメン店を食べ歩いたしらすこと、斉藤光輝さんが、究極の「ラーメン店のミニ丼」を『マツコの知らない世界』で語られます。
ラーメン店は激戦を勝ち抜くために「ミニ丼」に力を入れている店が増えているそうです。
女性に人気の「焼チーズ飯」「タコライス」など、その種類は多様。
今回は、ラーメンやラーメン店のミニ丼に詳しい斉藤光輝さんのプロフィールを調べました!
しらす・斉藤光輝(ラーメン店のミニ丼)プロフィール!
しらす・斉藤光輝さんのプロフィールはこちらです。
名前:斉藤光輝
通称:しらす
年齢:49歳(2020年3月現在)
出身地:愛知県安城市
ラーメン食べ歩き歴:27年ほど
経歴・肩書:Yahoo!ラーメンブログ王賞受賞「しらすのラーメン日記」の管理人、ラーメン界の最高権威「TRYラーメン大賞」(講談社)の審査員、背脂ラーメン地位向上委員会会長。
※食べ歩きのフィールドは日本全国47都道府県。これまでに食べ歩いたラーメン店は18000店以上。
しらすこと、斎藤光輝さん、ラーメン業界では相当有名な方のようです。
1990年頃、環七の伝説「土佐っ子ラーメン」に出会ったのがきっかけで、ラーメンにどっぷりのめり込んだとか。
年間500杯のラーメンを食べているそうですよ。
しらす・斎藤光輝のおすすめラーメンは?
しらすこと、斎藤光輝さんはラーメンを知り尽くしておられますが、どのようなラーメンをおすすめしているのでしょうか?
Twitterを拝見すると、1日に6,7店の投稿をしている時もあるほど、すごい頻度でラーメン店を紹介しています。
ただ、ラーメンがほとんどで今回気になっているミニ丼はみかけません。
そんななか、さすが愛知県出身!スガキヤのラーメンをしっかり投稿されていました。
天ぷらラーメン 450円+五目・ソフトセット 280円
今回のお目当てはコレ。40年振りに復活とか言われたら、食べない訳にはいかないのだ。天ぷらは凄く合う訳でもないが、それ程違和感もなく(笑)、結局1年振りにスガキヤを食べられて大満足であった。また神奈川県に出店してくれんかなぁ? pic.twitter.com/vho6R7BghW
— しらす・斉藤光輝 (@srsms) January 25, 2020
あ、ミニ丼がようやく出てきました!🔽
麺創 なな家@上挙母
新・山六そば(塩) 880円
炙り豚のネギ塩丼 390円ひと口目のインパクトの強さよりも、身体に染み渡る様な滋味深さ。きめ細かな和出汁の風味が素晴らしい。自家製の平打ち麺は、舌触り滑らかで喉越しが良い。安心して身を委ねて酔いしれることができる清らかな一杯。 pic.twitter.com/BcBQ2sYZv1
— しらす・斉藤光輝 (@srsms) January 25, 2020
炙り豚のネギ塩丼(390円)。ラーメン店ではラーメンと餃子とチャーハンや白ごはんしか頼んだことのない私は、「本当にミニ丼あった!」とまず思いましたね。
京都の祇園では鯛めしが。こちらは丼ではないけれど、甘味もついて美味しそうです。
らーめん 錦@祇園四条
錦御膳 2000円
鯛飯と甘味付きのセット。鯛骨と昆布の膨よかな出汁と、風味も歯触りの良い自家製細麺を、かけそばスタイルで。別皿の具材は、注文毎に炙って供する鯛の切身や、鶏チャーシューなど仕事が施されたもの。上質な味作りを、落ち着きのある空間で楽しませてくれる。 pic.twitter.com/SJ9woM4v3n
— しらす・斉藤光輝 (@srsms) January 24, 2020
こちらは吊るし焼きバラ丼(380円)です。
宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀@雑色
宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉850円
吊るし焼きバラ丼 380円屋号の冠にもなっている蜆の旨味を楽しむなら塩を。スープ以外にタレと油にも旨味を重ねた、コハク酸の波状攻撃。洗練された仕上がりの中華蕎麦に対して、バラ丼はガッツリ喰うタイプ。 pic.twitter.com/L0PQBrHGWM
— しらす・斉藤光輝 (@srsms) December 28, 2019
お次はとろ肉ごはん小(350円)だんだん私も、ミニ丼を置いているお店は結構あるんだなと思えるようになってきました。
しなそば 天味@蒲田
しなそば 800円
とろ肉ごはん(小) 350円雑味のない軍鶏出汁の清湯で、生醤油の香りも心地よい。麺は「菅野製麺所」の低加水細麺。いかにも和食の料理人が丁寧に作ったという雰囲気の、品のあるラーメン。サイドのご飯は肉と白飯の相性が抜群で、合わせて食べておきたい一品。 pic.twitter.com/9EECGUDOpI
— しらす・斉藤光輝 (@srsms) December 28, 2019
肉飯。丼はつかないけれど、ミニ丼ですよね。
麺処 秋もと@市が尾
塩 850円
肉飯 300円ビシッと効いた節の風味など、旨味、コク、香りが丼の中でせめぎ合うような力強いスープを、「三河屋製麺」の平打ち麺が受けとめる。一般的な塩ラーメンのイメージを覆すような重厚な仕上がり。薬味の使い方にもセンスがあり、一杯を通して飽きさせない。 pic.twitter.com/oXmDDlshri
— しらす・斉藤光輝 (@srsms) December 28, 2019
あ、オムライスだ!
七面鳥@高円寺
オムライス
タンメンこの「オムライス」は素晴らしい。皆が幸せなるオムライスだ。そして麺メニューの先頭を飾る「タンメン」。優しいタイプかと思いきや、熱々でかなりのパンチ力。いつ野毛に来ても大丈夫、俺が保証する…って、絶対来てくれないと思うけど(笑)。 pic.twitter.com/TcD09lwVcS
— しらす・斉藤光輝 (@srsms) December 27, 2019
オムライスも食べれたら、嬉しいかも!
しらす・斎藤光輝のおすすめラーメン、ミニ丼の所感
ラーメン屋さん、本当に色々なやり方のお店があるんですね。
私としては、これまでのラーメン屋さんのラインナップで充分に満足なのですが、各店が激戦を勝ち抜くためにミニ丼というジャンルを発展させていたとはまったく知りませんでした。
放送後、紹介されたミニ丼は、また記事にまとめさせていただきますね。お楽しみに。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。